本連載は、インフラエンジニアを目指すことを考えている方や、IT業界に不安を感じている方を対象とした連載です。新卒でSIerに入社した文系出身の4年目インフラエンジニアが、インフラエンジニアになる前に不安に感じていたことや疑問に感じていたことを、初心者目線に立って解説していく内容です。
この連載を通して、少しでもインフラエンジニアに知っていただき、インフラエンジニアを目指す人の不安を取り除くことを目指しています。ぜひ、「Think IT」での連載をご覧ください。
■連載のテーマ
「インフラエンジニアを目指す人たちへの道標」
~インフラエンジニア歴4年の僕が、あの日の僕に伝えたいこと~
URL:https://thinkit.co.jp/series/10592
■第1回連載テーマ
<人と喋りたくなくてIT業界を志望した僕へ>
URL:https://thinkit.co.jp/article/19844
■著者プロフィール
植松 和也
2018年に株式会社BFTに新卒で入社。複数の公共系システムの設計・構築に携わる。
2022年からインフラエンジニアをもっと世に広めたいという野望を胸に教育サービス「BFT道場」の講師を務めている。趣味はギターを弾くこと。将来の夢は大きなプードルと暮らすことだが、家族からは反対されている。
■BFT既刊書籍のご紹介
BFTは、「Think IT」 内にて連載した「新人エンジニアのためのインフラ入門」と「エンジニアなら知っておきたいコンテナのキホン」を書籍化、発売しております。
「新人エンジニアのためのインフラ入門」
「そもそもインフラとは何か?」というところからITインフラ全般の概要を解説しています。具体的には、サーバ、ネットワーク、仮想化・クラウド、ミドルウェア、システム運用、構築・テスト、バックアップ・リストア、セキュリティ、プログラミングまで、「システムの基礎」と「運用の基礎」を両面から解説します。
「エンジニアなら知っておきたいコンテナのキホン」
250点に及ぶ図解を駆使して、コンテナの概念から開発・運用まで初心者でもわかりやすく解説しており、全体像をやさしく把握できるように書かれています。コンテナエンジン「Docker」、コンテナオーケストレーションシステム「Kubernetes」の基礎が学べる一冊です。さらに、実際にハンズオンで手を動かしながら、現場で役立つ知識も身に付けられます。
【Think IT とは】
“オープンソース技術の実践活用メディア” をスローガンに、インプレスグループが運営するエンジニアのための技術解説サイト。開発の現場で役立つノウハウ記事を毎日公開しています。2004年の開設当初からOSS(オープンソースソフトウェア)に着目、近年は特にクラウドを取り巻く技術動向に注力し、ビジネスシーンでOSSを有効活用するための情報発信を続けています。OSSに特化したビジネスセミナーの開催や、Think IT BooksシリーズでのWeb連載記事の電子書籍化など、Webサイトにとどまらない統合的なメディア展開に挑戦しています。
また、エンジニアを含むクリエイターの独立・起業、フリーランスなどの多様化する「働き方」や「ITで社会課題を解決する」等をテーマに、世の中のさまざまな取り組みにも注目し、解説記事や取材記事も積極的に公開しています。
【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数 407名(2022年4月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP http://www.bfts.co.jp/
BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発 オープン系システム開発
(3) 教育サービス 「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ