10月12日(水)19:00~LIVE配信いたします。
セミナーURL: https://shortshorts2022autumnonline1012.peatix.com/
ゲストには、6月の映画祭でBranded Shorts of the Year(ナショナルカテゴリー)を受賞したネットギアジャパン合同会社によるショートフィルム『AIM』より、GAZEBO監督、ネットギアジャパン合同会社(以下、ネットギア)代表 杉田哲也氏、プロデューサーの株式会社マツオ計画代表マツオ ヒロタダ 氏を迎えます。
「#AIMでつながる」がTwitterトレンド入りし、話題となったショートフィルム『AIM』は、米国シリコンバレーに本社をおくネットギアが手掛けるオリジナル短編映画第5作目。母を病気で亡くして以来、引きこもりニートとなってしまった23歳の娘、舞が主人公として登場。 昼夜逆転し、夜中にゲームをして昼間は寝て過ごすという毎日を過ごす娘に、父、史人はどう対処すればいいかがわからずネットでアドバイスを求めるというドラマに、Twitterでは「多様性の時代を見事に表現している」「家族愛があって楽しめた」など多数のコメントが投稿され、反響を呼びました。
今回のBRANDED SHORTSオンラインセミナーでは、
◆ゲーム依存や子どもへの影響も問われ、ネガティブなイメージの社会課題から、社会に訴えたいコンセプトメイキングをどう練り上げたか
◆短編映画を制作、発信し続ける同社の意図、制作資金や映画発信によるKPI設定
◆SNSで拡散した要因とその反響
などを深堀りし、ゲストと共に2023年のBRANDED SHORTS受賞対策を徹底解説していきます。
BRANDED SHORTSオンラインセミナー
Branded Shorts of the Year受賞作品『AIM』徹底解説
◆日時:2022年10月12日(水)19:00~20:00
◆予約URL: https://shortshorts2022autumnonline1012.peatix.com/
◆参加無料: 当日視聴リンク https://youtu.be/mCWzWg7Ho08
*SSFF & ASIA 2022 秋の国際短編映画祭は9月29日(木)にサイトおよびオンライン会場OPEN。
『AIM』 監督:GAZEBO / 21:54 / 日本 /ブランデッドムービー /2021
【クライアント】NETGEAR Japan /【広告会社】マツオ計画 /【制作会社】マツオ計画
あらすじ:母親が亡くなって以来、部屋に閉じこもりゲームに明け暮れる23歳の舞。 たった一人の家族である父親の史人は、娘との会話もなくただ部屋から聞こえてくるのは銃声ばかり。 娘の将来を案じているが自分ではどうすることもできず、インターネットに相談を投稿するのだった。
【オンラインセミナー:ゲスト】
GAZEBO (映画監督)
1978年・静岡県生まれ東京都在住。宮城大学在学中に自主映画の制作をはじめる。
その後、助監督・美術塗装スタッフ・制作などを経て、今はCMを中心にPVや映画など監督。
短編『ラブ・コネクト』『Vtuber渚』『BEFORE/AFTER』『AIM』(『BEFORE/AFTER』はオムニバス映画MIRRORLIAR FILMS Season4の一篇として9月2日より全国劇場公開。)
好きなものは大滝詠一・藤子不二雄・深夜アニメ・深夜ラジオ。
杉田哲也(ネットギアジャパン合同会社 代表)
熊本県出身 熊本大学工学部卒業
ミツミ電機でハイブリットICの設計を担当。米DEC(ディジタル・イクイップメント・コーポレーション)、米ケーブルトロンシステムズ、米ルーセント・テクノロジーズ、米クアンタム社などにてネットワーク、ストレージのエンジニア職・マーケティング職を経験し、2005年ネットギアジャパン入社。セールスエンジニア、マーケティングマネージャーを経て、09年より現職。
マツオ ヒロタダ (株式会社マツオ計画 代表取締役社長)
2010年に株式会社マツオ計画を設立。映像、CM、PV、MV などを中心にプロデューサーとして活動する。
2015 年に濱田岳主演の短編映画「Miss Fortune」を制作。
その後は短編映画の制作を中心としたプロデュースを担当。
現在までに9本の短編映画をプロデュース。
ブランデッドフィルムは3本制作しており、今後ブランデットフィルムを中心に活動を計画中。
【BRANDED SHORTS】
従来のコミュニケーションプランニングだけでは、顧客とのエンゲージメント醸成が難しくなってきた時代。企業と顧客とのコミュニケーションも大きく変化し、昨今、動画マーケティングに力を入れる企業が増えてきています。特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は、「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立出来るコンテンツとして、注目を集めています。
2016年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアでは、このブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設け、それらの作品を集める公式部門「BRANDED SHORTS」を設立し、国内外からブランデッドムービーを募集し、多種多様な作品を上映するほか、動画広告市場のより一層の活性化のためのイベントやセミナーを行っています。
http://brandedshorts.jp/
SSFF & ASIA 2022秋の国際短編映画祭 概要
期日: オンライン会場:2022年9月29日(木)~10月23日(日)
リアル会場:2022年10月21日(金)~10月23日(日)
会場:オンライン会場および東京都写真美術館
内容:SSFF & ASIA 2022受賞作品プログラムほか特集プログラムおよびトークイベント
※詳細は9月29日(木)にウェブサイトにて発表
料金:リアル会場およびオンラインイベントは無料
オンライン会場の配信作品1部は有料
申し込み:東京都写真美術館での上映の席予約は9月29日(木)14:00~ ウェブサイトにて受付開始
オンライン会場は9月29日(木)14:00~ログイン、チケット購入後 視聴可能
主催:ショートショートアジア実行委員会 共催:東京都 後援:J-WAVE
東京国際映画祭提携企画
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、内容を変更する場合があります。
新型コロナウイルス(COVID-19)および感染症対策のため、本映画祭では、ご来場の皆様へのマスクの着用・検温、咳・くしゃみエチケットご協力のお願いをするとともに、スタッフのマスク着用、アルコール消毒液の設置、ドアノブ・椅子の消毒、定期的な換気を徹底し開催致します。その他の感染症対策につきましてはWEBサイトにて詳細を掲載致します。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年には、映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2019年の映画祭より、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
https://www.shortshorts.org