病院向け経営支援システムを扱うメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)の病院支援担当顧問である世古口務氏(元市立伊勢総合病院院長、元松阪市民病院総合企画室副室長)が、株式会社保健・医療・福祉サービス研究会(同中央区、代表:田中優至)発行の「Visionと戦略」(毎月20日発行)で、「新人病院職員も知っておくべき病院経営指標の基本事項」を連載しています。これまでの連載記事を、 MDVのホームページ上で期間限定で公開します。
URL:https://www.mdv.co.jp/news/2022/detail_1843.html
・第1~3回 9月15日(木)~
「知っておくべきDPCの基礎知識」
「病院経営における「黒字」、「赤字」とは?-公立病院の「黒字」には注意が必要!」
「公立病院における経常収支比率、医業収支比率とは?」
・第4回 9月22日(木)~ 「入院診療単価、外来診療単価」
・第5回 9月30日(金)~ 「病床利用率、病床稼働率とは?」
・第6回 10月7日(金)~ 「平均在院日数、病床回転率とは?」
【主な略歴】
1974年 三重大学医学部付属病院勤務、医局長、兼講師
1997年 市立伊勢総合病院 院長
2004年 伊勢市病院事業管理者 兼院長
2008年 松阪市民病院 診療部経営担当
2010年 松阪市民病院 総合企画室副室長
愛知、岐阜、三重、東海自治体病院DPC勉強会(ToCoM)の代表世話人に就任
2022年 松阪市民病院退職
2022年4月 MDV顧問(現任)
【著書】
DPC/PDPS導入を契機にした自治体病院の経営改善(日本医学出版)、「ジョン・P・コッターの8つの変革ステップ」からみた、松阪市民病院、経営改善の検証(同)、意識改革とチーム医療による病院経営改善(経営書院)、必ず役に立つ病院人事評価制度導入の手引き―あの松阪市民病院の実践例(マスブレイン社)