ウクライナ支援義援金寄付に対し、国連UNHCR協会から感謝状を受領しました

この記事は約3分で読めます。
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、公益財団法人日本パラスポーツ協会(JPSA)と協力し募った同義援金の寄付に対し、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(日本における国連難民高等弁務官事務所の公式支援窓口)から実施3団体への感謝状を受領しました。

国連UNHCR協会・川合事務局長(右)と JSPO・森岡専務理事国連UNHCR協会・川合事務局長(右)と JSPO・森岡専務理事

競技団体、地域のスポーツ団体、アスリート、スポーツ指導者、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなど、日本中のスポーツ界をはじめ、多くの方々からいただいた貴重な寄付金への感謝状であり、ご協力いただいた皆様に改めて深くお礼申しあげます。

私たちスポーツ界は、平和な日常、スポーツを安心して安全に楽しむことができる世界を望んでいます。
ウクライナに平和な日々が訪れ、一刻も早く心からスポーツを楽しむことができる環境が戻ることを切に願っています。

■寄付総額:14,348,459円
■寄付先:特定非営利活動法人国連UNHCR協会
■実施団体:日本スポーツ協会(JSPO)、日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラスポーツ協会(JPSA)
■本件についての詳細は下記HPをご参照ください(参考):
<義援金募集> https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4561
<1回目寄付>  https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4590
<2回目寄付>  https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4627
 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。
また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

▶ JSPOホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ JSPO事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読15分)

 

タイトルとURLをコピーしました