近所の庭で開催!『せいせき庭ふぇす』取材協力のご依頼
新型コロナウイルスの蔓延が未だ終息を見せぬ中、各種イベントが中止や延期を余儀なくされている状況を受け、コロナ禍に育つ子供たちに想い出を作るべく、聖蹟桜ヶ丘に住まれるご近所の庭をお借りし、子供たちが主役のお祭り『庭ふぇす』を開催することに至りましたので、ぜひ取材をお願いします。
なんと、庭で、FIELD OF VIEW浅岡さんが歌います!
なんと、庭で、日本のバンクシーCHOB-ONEがグラフィティーアートを子供達とスプレーします!
1 実施日
令和4年9月10日(土)※小雨決行
2 実施場所
東京都多摩市関戸2-10-1 戸建て個人宅庭先等、ご近所の庭
(京王線聖蹟桜ヶ丘駅徒歩3分程度)
3 趣旨(コンセプト)
⑴ 人の繋がり、地域の繋がりが希薄化する状況下において、三密を避けながらも子供の繋がりや親同士の繋がり、関係性を密にすること。
⑵ 個人宅の庭だからこそできる、子供ひとり一人の『自分で考え、自分でやってみる』子供の気持ちを大切にした縁日を実施すること。
⑶ 新しい形のお祭りとして『庭ふぇす』と題し、個人宅の庭先での取り組みを、地域ぐるみで開催することで、今後の地域の活性化に繋げることを目標としています。
4 特徴
子供たちの『自分で考え、自分でやってみる』を大切にするために、各縁日において考えさせる工夫を取り入れています。一例として、ヨーヨー釣りにおいては、張り紙と針だけから、いかに釣りやすく丈夫なものを作成できるかを考え実践させるといった形を取り、射的においても割りばしからいかに強力な銃を作成し実践することができるかという考えを持たせ、実際に使用し体験をさせます。
5 その他
コンセプトに共感してくれたスプレーアーティストのCHOB-ONEさんが、特設壁に、ゼロから子供と一緒に描くスプレーアートを実施し、歌手のFIELD OF VIEW浅岡さんが、庭先でライブを開催します。庭ふぇす開催中、周辺飲食店が、路面販売を行います。
今回、庭先でのお祭りを企画し、周囲に相談することから始まりましたが、話が具現化する中で多くの人との出会いやアイディアが生まれてきたことを実感しており、お祭りを通して人の繋がり、地域の繋がりが深まっていくことを確信しています。コロナ禍で出来ないことが増えていますが、今だからこそやれること、やるべきことがあるのではないかと感じており、ぜひ多くの方に、認知され広がっていくことを期待しておりますので、ぜひ取材をお願いいたします。おそらく庭でこんな祭りをやることは、令和の時代に初だと思います!
問合わせ先:庭ふぇす実行委員会(主催者:尾崎)
seiseki.niwamatsuri@gmail.com
【タイムテーブル】
9月10日(土)
13:00 庭ふぇすスタート
スプレーアート体験 スタート
射的クラフト・ヨーヨー釣りクラフト・その他飲食店のお手伝いスタート
(子供達がメインのお祭りなので、売り子も子供たちが体験できます)
13:30 お菓子ひろい
14:30 スイカ割り
16:30 FIELD OF VIEW浅岡さん生ライブin庭
17:00 終了
※取材は、随時受け付けております。直接ご連絡ください。
https://seisekigardenfestival.hatenablog.com/