「難民支援衣料回収プロジェクト」実施

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「Well-being First!」を企業ミッションに掲げる、株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山岸通庸、以下オアシス)は2022年9月17日(土)から25日(日)までの期間、オアシスキッズに通うお子様より不要な子ども服を回収し、株式会社ユニクロ(以下、ユニクロ)の取り組み「RE.UNIQLO」を通じて難民のもとに届けるプロジェクトを実施します。

■ 背景
オアシスは、2022年7月1日(金)より直営店舗のスタッフユニフォームを、ユニクロ製品に変更しました。使用後のユニフォームは廃棄せずに回収し、ユニクロが行う「RE.UNIQLO」を通じて難民キャンプに寄贈するなどのリユース・リサイクルの取り組みを行います。
このようなサステナブルな環境づくりへの試みは、オアシスが目指す誰もがウェルビーイングな毎日を過ごせる社会とって必要不可欠と考えています。さらにこれを推進し、必要としている方のもとに服を届けるため、「難民支援衣料回収プロジェクト」を実施することになりました。対象となるオアシスキッズ5店舗・6,000名以上の会員様より不要な子ども服を集めます。
オアシスでは、SDGsの達成に貢献できる本取り組みを今後も継続的に行う予定です。オアシスが運営するフィットネスクラブとオアシスキッズ全店舗での実施を目指し、プロジェクトを拡大させていきます。

■ 「難民支援衣料回収プロジェクト」概要
・回収期間:2022年9月17(土)~25(日)のSDGs週間
・実施店舗:川口、南大沢、松戸、習志野、もりのみや
・対象者:実施店舗のオアシスキッズに通われているお子様
・回収対象衣類:乳幼児用から160cmまでの子ども服(肌着や靴下を除く、清潔かつ着用できるもの)
※ユニクロ・ジーユー以外のブランドも可
・回収制限:各家庭1袋まで

■ 東急不動産ホールディングスが掲げる長期経営方針の取り組みテーマとSDGs
東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した6つのテーマに取り組み、SDGsの達成に貢献していきます。

私たちオアシスは、一人ひとりの生き方が異なる現代人に寄り添い、その人らしいウェルビーイング、すなわち「毎日も人生も、健やかかつごきげんに、動き、生きること」をサポートします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人々の行動が制限され、運動不足やそれに伴う健康二次被害*1が拡大しています。当社はこのような社会変化を踏まえ、企業ミッションを「Well-being First!」としました。人の健康に寄り添う企業として、運動習慣のない人も含めた、誰もが身体的にも精神的にも健やかな毎日を過ごせる社会を目指すという想いが込められています。
既存のスポーツジム運営だけでなく、そのノウハウを活かして、新たな生活様式に沿ったオンラインフィットネス・ホームフィットネス事業の拡大や、BtoB/BtoG事業の拡充を図り、「Well-being First!」な社会づくりに挑む、「ウェルビーイング総合カンパニー」に成長していきます。
*1健康二次被害…外出を控え、運動不足になったり、人との関わりが減ったりすると、思わぬところで体や心の衰えが進んでしまうこと。

■ 会社概要
商号 : 株式会社東急スポーツオアシス
代表者 : 代表取締役社長 山岸 通庸
本社所在地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
https://www.sportsoasis.co.jp/

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