「Cancer Education Community」WEBメディア公開中

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認定NPO法人乳房健康研究会(理事長 福田護)は、2030年までに「乳がん死亡者数を1万人以下にする」ことを目標に活動している乳がん啓発団体です。これまで、乳がんに関する正しい理解と行動を促す「ピンクリボンアドバイザー」を育成する制度を創設し啓発活動を推進しています。また2018年からは、未来を担う子どもたちへの「ピンクリボンアドバイザーによるがん教育プロジェクト」に取り組み始めました。

日本人の2人に1人がかかるといわれるがん。大人も含めて正しい知識を知る機会が少ないなかで、今こそ子どもたちに健康と命の大切さを教え、がんに対する正しい知識を伝えることが求められ、2021年からは中学校、2022年からは高等学校でのがん教育が学習指導要領に盛り込まれました。

このWEBメディアでは、がん教育を受けることなどによって、がんについて興味関心を持った中高生が、さらに詳しい情報を気軽に学べるようなわかりやすいコンテンツを掲載しています。楽しく学べる動画も充実していますので、ぜひご覧ください。

 

WEBメディア
Cancer Education Community
https://commu.cancereducation.jp/

企画・運営
認定NPO法人乳房健康研究会

<主なコンテンツ>
●がんって何?知るとどう変わる?
 人気動画クリエーターのひまひまさん、田中みかんさん、タケヤキ翔さんに「がん」について聞いてみました

がんって何?知るとどう変わる?がんって何?知るとどう変わる?

●葉一さんの「10分でわかるがんのこと」
 教育YouTuber葉一さんが、知っておきたいがんについての基礎知識をわかりやすく解説します
 

 

●もっと知りたい、がんのこと
  がんって何?/2人に1人はがんにかかっている/がん検診の受診率は50%以下 など、最新の情報をお伝えします

●がんはどこにできるの?
 がんは身体のどこにできるのか、見つけ方や症状、どんな治療を受けるのかについて説明しています

●もっと知りたい、がん患者さんの気持ち
 ピンクリボンアドバイザーががんについての質問に答えます

●はじめよう、ピンクリボン活動~
 今後も続々と、中高生に向けた、がんに関する正しい知識・情報を発信してまいります~

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