「そんなことは皆、わかっていると思う」
人によって
「ふつうあたりまえ」は異なる。
経験も知識量も異なるため。
にもかかわらず、
ふつうあたりまえが何かを観ようとしない。
その結果、互いの間に齟齬が発生、
ムダな問題が発生、問題解決、もしくは
火消しに時間とパワーと金が浪費される。
では、どうすれば、このムダを無くせるのか?
応用科学分析学(行動科学)に基づき
実験検証できた結果をお伝えします。
最も「ふつう」「あたりまえ」の行動は、
- 聴くこと
- 観ること
いずれも「確認」に関わる行動。
確認は誰でもやろうと思えば、できる行動。
しかし、確認の程度は、
経験がある人と、経験が無い人では差がある。
この差を埋めず、物事を進めるため、
問題や事故が発生する。
【事例1】
【事例2】
オンライン学習や研修、書籍やネットで、
知識を身に付けることも大切ですが、
それ以上に、日々の仕事で
ふつうあたりまえに行っている
「確認」に目を向けることが大切です。
個別具体的な場面での確認は、
知識ではなくスキル・技能です。
このスキル・技能はオンライン学習や
研修、書籍やネット上にころがっていない。
専門的な知識や技術を身に付けるだけでは、
仕事ができるようにはならない。
仕事の本来の目的は、
相手との関わりの中で、
相手の問題を解決すること。
関わりの中には小さな確認が必要になる。
その確認ミスが、関係性を悪くする。
信頼が無くなるため。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000068315.html
【会社概要】
社名:リクエスト株式会社
URL:https://requestgroup.jp
代表者:代表取締役 甲畑智康
URL:https://requestgroup.jp/profile
著書:「教える技術 外国人と働く編(かんき出版)」
「現場を上手にまとめる介護リーダーの8つの技術(中央法規出版)」など
【研究機関】
ABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター
(ABA Operations Research®)
スマートクリエイティブマネジメント総合研究所
(smart creative management®)
公共行動研究室
(Behavior Based Public Policy)
【担当】:末光
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