「世界へボカン」ミッション・ビジョン・バリュー刷新のお知らせ

この記事は約4分で読めます。
英語圏の越境EC・BtoBマーケティングに特化したWebマーケティング企業 世界へボカン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:徳田祐希 以下、世界へボカン)は、ミッション・ビジョン・バリューを刷新いたしました。設立から9年目を迎え、事業内容や社内体制、組織としてのあり方を今一度見つめ直した結果、今回の刷新に至りました。

  • 新ミッション「日本の魅力を世界へ届ける」

設立当時、当社はインバウンドビジネスやオンラインメディアマーケティングの支援等も行っていましたが、現在は越境ECおよび製造業・メーカー様向け海外Webマーケティングの領域に絞った支援を行っています。そしてその事業領域においては、当社のマーケティング支援を通して、エンドユーザーの方に何かしらの商品が“届く”ということが必ず発生します。
日本の魅力をただ発信するだけでなく、お客様のもとまで届ける。そんな想いを「日本の魅力を世界へ届ける」というミッションに込めました。
 

  • 新ビジョン「世界で成功する日本企業を1社でも多く増やす」

以前の当社ビジョンは「言葉とマーケティングの力で日本と世界の隔たりをなくす」であり、これは世界へボカンの哲学として現在も重要視しております。しかし今回の見直しを通し、企業ビジョンは約3年後の実現を目指す具体的な目標であるべきだと考え、その結果「世界で成功する日本企業を1社でも多く増やす」というビジョンにリニューアルいたしました。
 

  •  新バリュー「Bokanism Five」

当社がメンバーの育成や日々の業務へ取り組む姿勢として大切にしている5つの考えを「Bokanism Five(ボカニズムファイブ)」として定義づけました。

  • 世界へボカンのパーパス(社会的意義)

当社が世界へ届ける「日本の魅力」とは、商品(モノ)とその商品を通して得られる体験、作り手の想いや製造の裏側にあるストーリー(コト)であると定義づけています。

日本企業の世界進出において非常によく見られるのが、「モノは世界へ流通できているが、コトを届けられていない」ケースです。モノだけが先行して流通してしまうと、商品の価値がエンドユーザーに伝わらず、他社による安価な類似製品との差別化が困難となります。また適切な情報発信が行われていないことにより、“本物”を好むエンドユーザーも求める商品と出会うことができません。
そのようなケースを減らすためにも、世界へボカンは「日本企業の成長を目指し、日本の魅力をモノ・コト双方の側面から届ける」ことに力を注いでまいります。またそれこそが、当社のパーパス(社会的意義)であると考えています。

世界で成功する日本企業を増やすことで、日本全体をもっと元気にしたい。そんな想いと専門性を武器に、当社はこれからも「海外市場に挑戦したい」という企業様を応援してまいります。

※ミッション・ビジョン・バリューの刷新に関する詳細はこちらをご確認ください。
・YouTube動画:  https://www.youtube.com/watch?v=XNdeXelcvLk
・社長ブログ記事: https://www.s-bokan.com/blog/post-28097/

  • 世界へボカン株式会社 会社概要

英語圏の越境EC・BtoBマーケティングに特化したWebマーケティング会社として、「日本の魅力を世界へ届ける」というミッションのもと、海外進出を目指す日本企業を支援しています。

代表取締役:徳田祐希
所在地:東京都豊島区東池袋4-39-1 ナルハマビル3F
設立:2014年8月28日
事業内容:海外ウェブマーケティング事業
URL:https://www.s-bokan.com

タイトルとURLをコピーしました