プレスリリースのポイント
① 富山を創業の地とするゴールドウインは、2008年からカターレ富山のユニフォームを提供しており、2022シーズンのサマーユニフォームで初めての胸スポンサーを務めます。
② 花火や「おわら風の盆」の編み笠など、富山の夏の風物詩をモチーフにしたデザインでカターレ富山を応援します。
③ オーセンティックユニフォームの機能性はそのままに、通気性を考慮しVネックの夏仕様にしました。
株式会社ゴールドウイン(東京都渋谷区/社長:渡辺 貴生)は、日本プロサッカーJ3リーグ「カターレ富山」(富山県富山市/社長:左伴繁雄)の2022シーズンサマーユニフォームで初めての胸スポンサーを務めます。本日、グランドプラザ(富山市総曲輪)で行われた発表会見で胸にロゴを掲出したゴールドウイン製のサマーユニフォームが披露されました。
ゴールドウインの創業の地、富山県のプロスポーツチームであるカターレ富山は、「サッカーを通じて、青少年の健全育成やスポーツの振興、地域の活性化などに貢献し、ふるさと富山が一層元気になることを目指す」というクラブの運営方針を掲げています。同じようにゴールドウインも「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」というミッションと、「子供たちの可能性を引き出し、美しい未来を形づくるための閃きと機会を提供する」というビジョンを掲げています。その共通する理念の下、ゴールドウインは2008年のチーム誕生時から、ユニフォームサプライヤーとしてチームのサポートを続けています。
今回、ゴールドウインが胸スポンサーを務めるのは、8月20日(土)第21節の愛媛FC戦、9月3日(土)第23節の福島ユナイテッドFC戦、9月10日(土)第24節のテゲバジャーロ宮崎戦で、カターレ富山のホームゲームの3試合です。
使用されるユニフォームのデザインは、ホームスタジアムである富山県総合運動公園陸上競技場の向こうに打ちあがる鎮魂の花火が折り重なり夜空を彩る風景をベースとし、花火の下には富山の夏の風物詩である「おわら風の盆」に使用される編み笠をモチーフに「カターレがある富山の夏」を表現しています。
今シーズン、レギュラー着用しているオーセンティックユニフォームでは、剣岳や富山湾など自然の風景をモチーフにしており、朝焼けを描いているのに対し、このサマーユニフォームは、その富山の自然風景の中での人の営みを想起させるデザインで夜を描いており、この2つのユニフォームが対を成す形になっています。
機能面でも、オーセンティックユニフォームと同様に腕周りの動作をスムーズに行えるイージームーブを採用。また、オーセンティックユニフォームではクルーネックを採用しているのに対し、サマーユニフォームでは通気を良くするVネックを採用しています。
左伴繁雄 代表取締役社長のコメント(カターレ富山)写真:右側
『日頃よりゴールドウイン様には多大なるご支援をいただき深く感謝申し上げます。今般リリースさせていただくサマーユニフォームにつきましても、一切の制約を設けず、富山のアイデンティティをふんだんに取り入れていただきました。また、「選手やサポーターがさぞかし寂しい思いをされているだろう」と、サプライヤーさんとしては初の胸スポンサーのお申し出をいただきました。更に背中の ONE TOYAMA 協賛にも最高額のご支援をいただいております。どんな時でも温かく寄り添っていただき、厚く厚く御礼申し上げます。』
西田吉輝 取締役専務執行役員のコメント(ゴールドウイン)写真:左側
『私共ゴールドウインは、カターレ富山の発足時からユニフォームサプライヤーとしてサポートを続けてきました。私はここに集うサポーターの皆様と同じく、カターレ富山を心から応援しています。やってくれると信じています。今回、サマーユニフォームの胸スポンサーとして、さらなる応援を致します。富山の誇りとして愛されるチームになるよう祈念するとともに、その道を一緒に歩むパートナーでありたいと思います。一緒に頑張りましょう!』
【カターレ富山Webサイト】
サマーユニフォームの一般販売の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.kataller.co.jp/?p=33601