『300件以上の”BtoBオンラインイベントデータ”を分析』EXPOLINEが実績データを大公開|コロナ禍でスタンダードとなったオンラインイベントにおけるKPIの最適解を提案

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博展グループでITサービスを提供する株式会社スプラシアは、オンラインイベントの運営・管理を支援するイベント管理ツール「EXPOLINE」(https://www.expoline.jp/)を提供し、これまで300件を超えるセミナー・カンファレンスや展示会といったBtoBオンラインイベントを支援して参りました。

それらの実績データを分析し、オンラインイベントのKPIとして設定される“登録数”や、“参加数”、“アンケート回収数”に対して大きな影響を及ぼす「歩留まり率」や「集客期間」「メール配信タイミング」などの最適解を、実際の数値データと改善アイデアとともに公開します。イベント業界で50年以上の歴史を持つ博展グループが保有する大量のデータや知見を公開することで、イベントに関わる皆様の課題解決の一助となれば幸いです。

 

分析レポートダウンロード:https://www.expoline.jp/download/download11/

 

  • 分析データ公開背景

コロナ禍におけるオンライン上でのコミュニケーションは生活の中に定着しつつあります。ビジネスイベント領域においても、オンラインでの開催が一般化した中、主催企業が取り組みやすいウェビナーは、ニューノーマル時代のイベントマーケティング手法としてスタンダードとなりました。

一方で、ウェビナーを開催する際、初めに取り掛かる目標設定においては市場にデータが存在していないことから、そもそもどの程度の目標を設定すべきなのか分からない、あるいは自社の成果の良し悪しの判断がつかないなど、目標・成果の妥当性や評価に課題をお持ちの企業様が多い現状があります。

そのような課題に対して、オンラインイベント領域に強みを持つスプラシアが、これまでイベント管理ツール「EXPOLINE」を活用し支援してきたBtoBオンラインイベント300件から得られたログデータを、分析した数値データだけでなく、成果を上げるためのTIPSと合わせて公開。

これらの情報を、目標設定や成果の評価に利用いただき、オンラインイベントの成果向上にお役立ていただきたいと考えています。

 

  • 分析データの一部抜粋

どれくらい参加してくれるのか?|平均歩留まり率とは?

集客した登録者はどれくらい参加してくれるのか?という問題を考えてみましょう。
登録した時点でリードを集めるという目的は達成できているかもしれませんが、やはり参加してもらえないのでは片手落ちです。図にまとめているように、今回対象としたオンラインイベント全体での歩留まり率(登録者における参加者の割合)は50.8%でした。
つまり、半分以上の登録者がイベントに参加したのであれば、おおよそ成功の部類といってよいことになります。
 

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アンケートに答えてもらうには?|平均アンケート回収率

アンケートはどれくらい回収できるものなのでしょうか?今回対象としたオンラインイベント全体での平均は、25.4%という数字になりました。これを基準に考えると、イベント全体で20%程度のアンケートを回収できれば、十分高い回収率を実現できているといってよいでしょう。

本レポートでは、セミナーアンケートで回収率37.7%という数字を達成した大規模なカンファレンスの事例もご紹介しております。
 

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  • 分析データを解説する無料ウェビナーのご案内

分析レポート公開に合わせ、その内容を詳しく解説するウェビナーを実施いたします。ご興味のある方は是非ご参加ください。

 

■実施概要
【ウェビナー名】
〜オンラインイベントのKPIを大公開!!〜
300件以上の実績から紐解くオンラインイベントの最適解

【実施日】
2022年9月6日(火)12:00~12:40

【参加登録サイト(無料)】
https://www.expoline.jp/blog/news-seminar220906/
 

  • EXPOLINEについて

サービス資料ダウンロード:https://www.expoline.jp/download/download01/

スプラシアが提供するEXPOLINE(エキスポライン)は、オンラインイベントを企画からトータルでサポート。イベントの事前登録から当日の視聴・体験、事後フォローまで、ワンストップで管理できるクラウド型イベント管理ツールです。オンラインイベントだけではなく、リアルイベントと連動したハイブリッド型イベントにも対応しています。セミオーダー型という柔軟なカスタマイズ性により、独自のオンラインイベントサイトをスピーディーに構築・活用できます。
 

「 ITで踏み出す新たな一歩をともに」をミッションに事業展開するスプラシアは、システム開発から自社のSaaSまで幅広くITソリューションを提供しています。中でも企業のイベントDX促進を目的に開発された『EXPOLINE』は「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において「基幹業務系ASP・SaaS部門 準グランプリ」を受賞するなど高い評価を得ています。
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社 名:株式会社スプラシア
代表者:中島 優太
資本金:99,750,000円

▼お問い合わせ先
株式会社スプラシア 担当:水口 
E-mail:expoline_inside@sprasia.com

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