ソーシャルリスニングツール『NetBase』は『Quid Monitor』へ—-NetBase関連製品の名称変更のお知らせ

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TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)は、取り扱いのソーシャルリスニングツール『NetBase』が『Quid Monitor』へ名称変更したことをお知らせいたします。

                

『NetBase』は米国NetBase Quid社の開発したソーシャルリスニングツールであり、日本国内ではTDSE株式会社が長年にわたり販売をしております。この間、NetBaseの関連製品として『Quid Pro』『Rival IQ』といった関連製品がNetBaseのラインナップへ加わりましたが、この度これらの全製品においてブランドを統一し、製品名称の変更を行うことを決定いたしました。

各製品は「Quid」ブランドとなり、NetBaseは「Quid Monitor」へ、Quid Proは「Quid Discover」へ、Rival IQは「Quid Compete」へと名称を変更いたします。製品名の変更にともない、製品UIもより洗練されたデザインへと刷新いたします。また、各製品は今後生成AIの活用をはじめとした強化をおこなっていく予定です。

ソーシャルリスニングツール「Quid Monitor」について

Quid Monitorは、SNS・ブログ・消費者レビュー・ニュース・掲示板に投稿されている膨大なデータからキーワード入力だけで簡単に分析が行えるソーシャルリスニングツールです。豊富なフィルタリング機能、多言語対応、自然言語処理といった高度の分析機能のほかGPTを活用した機能も搭載しており、事業会社様や広告代理店様、メディア運営企業様まで幅広くご活用頂いております。

X(旧Twitter)データに完全対応

現在のSNSマーケティング市場では、イーロン・マスク氏によるX(旧Twitter)買収により、従来ほぼ無償提供されてきたAPIサービスが有償化への切り替えが急速に進んでいます。Xのデータ分析に対応できなくなるソーシャルリスニングツールがある一方、各ソーシャルメディアとオフィシャル契約を締結している「Quid Monitor」は、API有償化の影響を受けることなくご利用いただけます。

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■Quid Monitor(NetBase)について詳しくはこちら(製品webサイト)

NetBase(ネットベース)|ソーシャルリスニングツール
NetBaseは、Twitter全量データが分析可能なSNS分析ツールです。TwitterやFacebook、Instagram等のSNS、ブログ、ニュース、掲示板、レビューサイト等のデータソースに対応。50言語の分析、Tableau、Datorama等のBIツールの連携も可能で、最先端なAI技術を駆使しています。

TDSEでは、今後もソーシャルメディアを活用したデータ解析を始めとして、急成長するAI市場を企業経営の根幹から支えていき、当社ミッションである『データに基づいて意思決定を高度化する』を具現化するようビジネスを推進してまいります。

以上

■本件に関する問い合わせ先

TDSE株式会社

〒163-1427

東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階

担当:大和田

Tel:03-6383-3261

E-mail:support_netbase@tdse.jp

WEB:https://netbase.tdse.jp/contact/

※現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。

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