SMO南小国、第10回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で2件同時受賞

business
この記事は約3分で読めます。

熊本県阿蘇郡南小国町の地域商社・観光地域づくり法人(DMO)である株式会社SMO南小国(代表取締役社長:髙橋周二/南小国町長)は、第10回「ジャパン・ツーリズム・アワード」(主催:ツーリズムEXPOジャパン実行委員会)において、当社の取り組み2件が同時に選定されたことをお知らせします。「里山暮らしを旅する Satoyama Journey」が審査委員特別賞、「人口減少地域発・観光人材の地域内調達」が入賞に選ばれました。表彰式は2026年9月24日(木)、東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2026」のオープニングセレモニー後に執り行われます。

■ 受賞の概要

ジャパン・ツーリズム・アワードは、観光を通じた地域活性化や交流促進、持続可能な観光の実現に貢献する優れた取り組みを表彰する制度です。第10回となる今回、当社は以下の2件で受賞しました。

【審査委員特別賞】里山暮らしを旅する Satoyama Journey

観光地としての「景色を見る旅」ではなく、そこに暮らす人の営みそのものを旅の価値として届ける取り組みです。観光ルートには載らない道を歩き、農家さんと立ち話をし、この土地の水で育ったものを口にする。そういう南小国町の普段の暮らしに触れる体験を続けてきています。

インバウンド向けのプライベートツアーとして実施しており、年間100組程度の受け入れを行なっております。

Things to do in Kumamoto! Private tours in Aso!
Things to do in Kumamoto? Visit the area surrounding the Aso volcano. Unforgettable private guided tours that explore the true culture of rural Japan.

【入賞】人口減少地域発・観光人材の地域内調達

人口約3,700人の町において、観光産業の担い手を域外から呼び込むのではなく、地域の中で見つけ・育て・循環させる仕組みづくりです。就労のハードルを下げ、1日単位・数時間単位で地域の仕事と人をつなぐ「しごとコンビニ」を軸に、年間500件を超えるマッチングを実現。子育て中の方や退職後の方など、これまで労働市場に参加しづらかった層が地域の担い手となる流れを生み出しています。

事業紹介:株式会社SMO南小国について

SMOは「Satoyama Management Organization」の略称です。当社は「人と自然が共存する上質な里山のいとなみを次世代へつなぐ」を理念に、南小国町における観光地域づくりと地域経済の循環を担っています。

4つの事業部で構成されています。

・地域拠点事業部

 物産館運営、移動販売、学校給食、レストラン運営 

・ふるさと納税事業部

 返礼品開発から寄附受付・発送までの一貫運営 

・地域創造部

 コワーキングスペース運営、創業支援、しごとコンビニ、観光危機管理、観光協会の運営、旅行商品販売

・経営管理部:

かつて4期連続赤字だった組織を、外注に頼らない内製化と事業構造の見直しによって再建し、2024年度に黒字転換。2025年度は売上約3億円、営業利益率約16%を達成しました。ふるさと納税寄附額は14.8億円を超え、物産館「きよらカァサ」は開業35年で過去最高の売上を記録しています。

補助金依存から脱却し、自ら稼ぐDMOのモデルを地方から示すことを目指しています。

南小国町には黒川温泉をはじめとする温泉地があり、町全体で年間約140万人が訪れ、うち約40万人が宿泊しています。

■ コメント

(※髙橋社長または安部CMOのコメントを1段落ご追記ください。「受賞の受け止め」+「今後の展望」の2文構成が読まれやすいです)

■ 会社概要

 社名株式会社SMO南小国代表者代表取締役社長 髙橋周二所在地熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場1789-1設立1992年(株式会社きよらカァサとして設立、2018年に現社名へ商号変更)資本金8,540万円従業員数約40名事業内容観光地域づくり(DMO)、物産館運営、ふるさと納税支援、人材事業、創業支援

URL:https://smo-minamioguni.jp/ 

タイトルとURLをコピーしました