またビジネスやマーケティングにおける体験の位置づけが変わり、体験価値の重要性が増しています。
本書では、「ファンの心を揺さぶる価値ある体験づくり」に重要な一言発想法について、具体的な実例をあげて【基礎編】⇒【応用編】⇒【設計編】⇒【実践編】の4ステップで解説いたします。読者の皆さまが本書を通じて、これからのマーケティングに必須の体験アイデア発想のヒントとしていただければ幸いです。
■書籍概要
書名:ファンの心を動かす一言発想法!―体験価値のつくりかた―
著者:博報堂生活者エクスペリエンスクリエイティブ局 尾崎チーム(編)
定価 :1,980円(税込)
発売日:2022年8月13日
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4798066788/
目次:
CHAPTER1:そもそも体験ってなんだろう?
CHAPTER2:一言発想法【基礎編】
CHAPTER3:一言発想法【応用編】
CHAPTER4:一言発想法【設計編】
CHAPTER5:一言発想法【実践編】
CHAPTER1:そもそも体験ってなんだろう?
〜生活者に「伝わる」から「関わる」までをデザインするには〜
CHAPTER2:一言発想法【基礎編】
〜一言発想法の【基礎】的なノウハウを、事例を通じて学ぶ〜
CHAPTER3:一言発想法【応用編】
〜各メタファーには必然がある。〜
CHAPTER4:一言発想法【設計編】
〜ファンになる体験設計は「テコの原理」で考えよう〜
CHAPTER5:一言発想法【実践編】
〜発想のフローを7つのSTEPで実況解説!〜
編著:博報堂生活者エクスペリエンスクリエイティブ局 尾崎チーム“生活者の新たな好意・行動を喚起し、よりよい生活、社会を創り出す”といった価値創造型のDXをリードする部門のクリエイティブチーム
尾崎 徳行
クリエイティブディレクター
1998年博報堂入社。以来、100を超える企業やブランドのブランディング、統合コミュニケーション、
商品・サービス開発などに従事。多様なクリエイティブ領域の経験を生かして、新しい体験価値の創造
を実践している。10年来の新幹線通勤生活から、現在、リモート通勤生活に。伊豆好きの4児の父。
ACC/文化庁メディア芸術祭/JACE経済産業大臣賞/日本空間デザイン賞/The Webby Awards/Cannes Lionsなど受賞