暗渠・地下水路をGNSS不要で自律航行する3D LiDAR搭載カタマラン艇を開発

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ATカタマラン120

株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸)は、3D LiDARを搭載し、GNSS(GPS)が利用できない暗渠や地下水路などの閉鎖水域で自律航行が可能なインフレータブル式カタマラン艇を開発しました。
本製品は、3D LiDARとSLAM技術を活用した自己位置推定により、GNSSに依存することなく暗渠や地下水路などで安定した自律航行を実現します。また、空気で膨らませるインフレータブル構造を採用することで、高い可搬性と接触時の安全性を両立しました。
全長約1.2mのコンパクトなカタマラン構造により、狭い水路や閉鎖空間でも安定した航行性能を発揮し、これまで点検が困難だった環境での調査・計測業務を支援します。

開発の背景

暗渠や地下水路、排水路などの閉鎖水域では、老朽化や堆積物の確認など定期的な点検・調査が必要とされています。
しかし、これらの環境はGNSSが利用できず、人が立ち入ることが困難な場所も多いため、安全かつ効率的な調査方法が求められています。
アトラックラボは、これまで培ってきた無人システム開発技術を活かし、3D LiDARによる自己位置推定とインフレータブル構造を組み合わせることで、閉鎖水域でも安全かつ安定して運用できるカタマラン艇を開発しました。

製品の特長

■ GNSS不要の自律航行
3D LiDARとSLAM技術を活用し、GNSSが利用できない暗渠や地下水路でも自己位置を推定しながら安定した自律航行を実現します。

■ インフレータブル構造を採用
船体は、空気で膨らませるインフレータブル構造を採用し、軽量で持ち運びや現場への搬入・設置が容易です。

■ 接触時の安全性を向上
柔軟な船体構造により、護岸や構造物へ接触した際の衝撃を軽減し、狭い水路でも安心して運用できます。

■ 全長1.2mのコンパクト設計
全長約1.2mのカタマラン構造により、狭い水路や閉鎖空間でも優れた安定性と走行性能を発揮します。

■ カスタマイズに対応
用途に応じて各種センサーやカメラを搭載でき、点検・調査・計測など幅広い用途に対応します。

また水中ドローンとの連携システムの構築も行っています。

想定用途

• 暗渠・地下水路の点検・調査
• 排水路・河川施設の点検
• インフラ設備の維持管理
• 災害時の水路調査
• 研究開発・実証実験(PoC)

今後の展開

アトラックラボは、本製品を自治体、建設会社、インフラ管理事業者、研究機関などへ提供し、暗渠や地下水路をはじめとする閉鎖水域の点検・調査業務の効率化を支援してまいります。
また、用途に応じたセンサー構成やソフトウェアのカスタマイズにも対応し、お客様の課題に合わせた無人航行システムの提供を進めてまいります。

株式会社アトラックラボについて

株式会社アトラックラボは、ドローン(UAV)、無人車両(UGV)、無人船舶(USV)などの無人システムを対象に、機体設計、電子回路設計、制御システム開発、ROS 2対応、システムインテグレーションまでを一貫して提供するロボット開発企業です。
研究開発からPoC、製品開発まで、お客様の課題に応じた最適なソリューションを提供しています。

【会社概要】
• 会社名:株式会社アトラックラボ
• 代表者:代表取締役 伊豆 智幸
• 所在地:〒354-0041 埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37
• 事業内容:フィールドロボット開発、Physical AIシステム開発、ロボットシステムインテグレーション

【本件に関するお問合せ先】
メールアドレス:sales@attraclab.com
アトラックラボホームページ:http://attraclab.com
アトラックラボ動画チャンネル:https://www.youtube.com/c/ATTRACLAB​

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