ロッキード マーティンと富士通が連携し、デュアルユース技術開発を加速

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Lockheed Martin Corporation(以下、ロッキード マーティン)と富士通株式会社(以下、富士通)は本日、複数の重要分野における技術開発を共同で加速させることを目的とした新たなMOU(覚書)を締結しました。本MOUは、ロッキード マーティンの統合システムに関する専門性と、富士通の世界をリードする技術力および商用規模での展開力を活かし、デュアルユース分野における技術イノベーションの推進を目指すものです。

 

本MOUを通じて、両社は、量子コンピューティング、高度なセンシングおよびリアルタイムデータ融合を活用したエッジコンピューティング、人工知能および機械学習(AI/ML)、先進マイクロエレクトロニクス、ならびにマルチドメイン対応の次世代ネットワークソリューションといったデュアルユース分野における技術基盤の強化を目指していきます。

 

ロッキード マーティン バイスプレジデント兼最高技術責任者(CTO)クレイグ・マーテル氏のコメント

本協業は、お客様の将来のニーズに応える上で重要な技術の開発を加速させるものです。ロッキード マーティンと富士通が技術分野全体にわたってそれぞれの専門性を結集することで、相乗効果を生み出し、マイクロエレクトロニクス、エッジにおける推論、量子ソリューションといった重要技術分野におけるリーダーシップをさらに前進させます。今後、本協業を通じて、お客様への迅速なイノベーション提供を目指していきます。

 

富士通株式会社 執行役員副社長 CTO、システムプラットフォーム担当 ヴィヴェック マハジャンのコメント

このたび、防衛技術のリーダーであるロッキード マーティンとともに、将来のデュアルユース分野を支える先進ICT技術の開発に取り組めることを大変光栄に思います。本協業を通じて両社が有する技術と知見を結集し、両社の競争力強化に貢献していきます。

 

両社の継続的な協業について

本MOUは、2025年5月に締結した、ロッキード マーティンのSPY-7 Subarray Suite Power Supply Line Replaceable Unit(注1)の調達先として富士通を選定し、日本の防衛産業基盤の強化を目的とした戦略的な協業をさらに発展させるものです。

 

ロッキード マーティンについて

ロッキード マーティンは、防衛技術分野におけるグローバル企業として、イノベーションの推進と科学的発見の発展を牽引しています。全領域にわたるミッションソリューションと「21st Century Security®」ビジョンのもと、変革的技術の迅速な提供を通じて、顧客が常に優位性を保てるよう支援しています。詳細については、LockheedMartin.comをご覧ください。

 

 

富士通について

富士通のパーパスは、イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくことです。世界中のお客様に選ばれるデジタル・トランスフォーメーション(DX)パートナーとして、約11万3,000人の富士通グループ社員が、世界が直面する様々な課題解決に取り組んでいます。富士通が注力する5つの重点技術領域である、AI、コンピューティング、ネットワーク、データ&セキュリティおよびコンバージングテクノロジーを駆使した幅広いサービスとソリューションを組み合わせ、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を実現します。富士通株式会社 (東証:6702) は、2025年3月期の連結売上高は3兆6000億円 (230億米ドル) で、国内ITサービス市場におけるベンダー売上でトップシェアを維持しています。詳しくは、富士通の公式ウェブサイトをご覧ください。

 

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

 

注釈

注1 SPY-7 Subarray Suite Power Supply Line Replaceable Unit:

SPY-7のレーダーモジュールであるサブアレイスイート(SAS)の電源供給を担う構成品

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