キャンペーン開催期間中は、TBSラジオ番組や各種関連SNSを中心に、ライフスタイルや幸福について考える番組や特集、企画をお届けいたします。
＜左からUPDATER 大石、TBSラジオ 三村氏、みんなエアー 碓氷＞
■キャンペーン実施の背景
昨年、企業コンソーシアム「Well-being Initiative」は、GDW（Gross Domestic Well-being、国内総充実 ）という指標を作りました。これは、既存のGDP（国内総生産）では捉えきれていない、社会に生きる一人ひとりのWell-beingを測定するための指標です。こういった動きを捉えているビジネストップ層や感度が高い層は、「Well-being」という言葉をつかって、活動を始めています。一方、SDGsのような言葉に比べると認知はまだまだ低い状態です。そこで、TBSラジオでは「Well-being」をリスナーに自分事化してもらえるような形にコンテンツ化し、社会人全体に対して「Well-being」という言葉そのものを認知してもらうために、今回のキャンペーン実施に至りました。
参考：「日本版Well-being Initiative始動」、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000011115.html
■キャンペーン実施内容
8/7（日）20:00～20:55
「スナックSDGs～ウェルビーイングウィーク・キックオフスペシャル～」
ステキな大人たちをお招きして、これからの未来を話し合うラジオの中の社交場「スナックSDGs」。通常、毎週土曜日19:30から放送していますが、今回の「ウェルビーイング・ウィーク」に合わせ、キックオフ特番を放送することが決定！「これからの職場のウェルビーイング」について考えます。
8/9（火）6:30～8:30
「森本毅郎スタンバイ！」
「職場のウェルビーイング」に注目。 国際比較調査プログラムの統計では「職場の同僚の間の関係は良い」人の割合は、37か国中最下位。また、米人事コンサル企業KeneXaの調査では、従業員のエンゲージメントや職場環境満足度で、日本は最下位。まずはこの問題に注目。なにが悪いのか？どう改善したらいいのか？木更津市役所や日立製作所がDXで改善した事例を紹介しながら、 職場のウェルビーイング改善の取り組みを考えます。
8/11（木）8:30～11：00
「パンサー向井の#ふらっと」
番組レポーター・どんぐりたけしが、ウェルビーイングなオフィスに潜入！どんな取り組みを実施しているのかなど伺い、リスナーの皆さんにレポートします。
8/12（金）8:30～13：00
「金曜ボイスログ」
8時43分頃の「週末行きたい美術館情報」コーナーで、11月まで森美術館で開催している「地球がまわる音を聴く：パンデミック以降のウェルビーイング」をご紹介します。
8/13（土）13：00～15:55
「井上貴博 土曜日の『あ』」
午後2時台のゲストコーナー「『あ』の人」で、「週休3日という働き方はあり？なし？」などといった働き方をテーマにディスカッションします。リスナーの皆さんのご意見もお待ちしています！
8/14（日）10：00～11：55
「安住紳一郎の日曜天国」
10時35分頃の「おでかけリサーチ」のコーナーで、街角の屋台で気軽に健康相談できる「調剤喫茶」を取材しレポートします。
8/14（日）13：00～17:00
「爆諸問題の日曜サンデー」
「ラジオサンデージャポンプラス」のコーナーで、「ストレス軽減」「メンタルヘルス」などのニュースを取り上げて紹介します。
※上記番組含め、全12番組でウェルビーイングについて取り上げます。
＜SNS＞
8/8（月）～14（日）
Twitterハッシュタグで募集！＃ブラック労働あるある
本キャンペーンの＃テーマでは、Well-beingの観点から、みんなで幸せな働き方を考えよう！ ブラック労働をなくしていこう！という主旨でTweetを募集していきます。8/11（木）・12（金） 13:00～放送のTBSラジオ『たまむすび』番組内でご紹介予定です。
・8/30(火) 『みんなの幸せな働き方 EXPO』 開催
『ウェルビーイング・ウィーク ～幸せな生き方、働き方を考える～』の集大成イベントを開催します。
日本政府の働き方改革法案の施行、コロナ禍によるリモートワークの増加、SDGs の世界的な浸透による働く職場のWell-being 概念の定着、デュアルワークやワーケーションの普及など、私たちの働き方は大きく変わろうとしています。その中で求められている「幸せな職場・働き方」。 どういう職場が「幸せ」なのか？
この答えを見つけるために、『みんなの幸せな働き方 EXPO』ではさまざまなゲストをお呼びし、みんなのWell-beingを探っていきます。 詳細はこちら ➤ https://minnaair.com/blog/week2022-expo/
■会社概要
・株式会社UPDATER
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。2011年、大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社としてみんな電力株式会社を設立。2016 年に発電所オーナーの顔や思い、ストーリーを公開した電力小売サービス「顔の見える電力™️」を始め、2020年以降にはWell-being Tech事業「みんなエアー」やオウンドメディア/EC「TADORi」などを開始。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード SDGs推進本部長（内閣総理大臣）賞を受賞。
所在地： 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役： 大石英司
設 立： 2011年5月25日
資本金： 13億498万円（資本準備金 20億3,918万円） ※2021年9月30日現在
事業内容：Climate Tech事業「みんな電力」、Well-being Tech事業「みんなエアー」等
コーポレートサイト ： https://minden.co.jp/
・株式会社TBSラジオ
1951年の開局以降、東京エリアにおける民間ラジオ放送のパイオニアとして、音声コンテンツ制作を推進。2022年現在、音声領域の変革期に新たなチャレンジに取り組んでいる。
所在地： 東京都港区赤坂5-3-6
代表取締役： 三村 孝成
設 立： 2000年3月21日（株式会社東京放送より分社設立）
資本金：1億円 （100％ 株式会社東京放送ホールディングス出資）
事業内容：放送法による放送事業ほか
コーポレートサイト ： http://www.tbsradio.jp
■みんなエアーについて
みんなエアーでは、「みんなの力で世界の空気をアップデート」をテーマに、‟空気”を切り口として、様々な社会課題を解決する事業です。現在は「働きやすい環境を全国に100万スポット創出する」ことを目標に、「おいしい空気プロジェクト」などを進行中。職場のストレス計測や空気質モニタリングにより、「人」と「環境」に合わせた空気づくりをサポートしています。
現在、TBSラジオや丸井グループなど全国約2300施設へ導入。空気とWell-beingの専門メディア「AIR Lab.JOURNAL」も運営。‟空気“をテーマに多角的に情報を発信すると共に、‟空気”を通して実現できるWell-beingな社会を推進していくメディアです。 https://minnaair.com/blog/「みんなエアー」のサービス詳細はウェブサイトをご覧ください。 https://minnaair.com/
