大会で実施される一部の試合は、NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」のAIカメラを使用して撮影を行います。
参考: NTTSportictとテレビ愛知による「スポーツ映像配信に関する共同事業」の協定締結発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000076870.html
- 大会・配信概要
●令和4年度愛知県高等学校バレーボール選手権大会 ※全試合アーカイブ配信
・撮影会場:名古屋市中スポーツセンター
・撮影日時:8月2日(火)~5日(金)
・配信開始予定日:各試合日の翌日から順次サイト掲載を予定
・視聴ページ:https://vfc-zmhnwpqhl.videoflow.io/
●令和4年度愛知県高等学校ハンドボール選手権大会 ※LIVE・アーカイブ配信
・撮影会場:豊橋市総合体育館
・撮影日時:8月4日(木),5日(金)10時〜 一部試合をLIVE配信
・アーカイブ配信開始予定日:8月6日(土)〜
・視聴ページ:https://vfc-8vijnose2.videoflow.io/
※本配信は事前登録不要・無料でご視聴いただけます
※一部試合の見逃し配信を行います。詳しくは視聴ページをご覧ください。
※当⽇の開催状況に応じて変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
- 撮影に使用される「STADIUM TUBE」について
NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中⼼ となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無⼈撮影カメラで、AIによる⾃動撮影や編集機能を備えています。
スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。また、動画の再⽣前に広告動画を⾃動挿⼊することも可能です。
現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど14競技の撮影に対応*しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような⾃然なカメラワークになります。
▼実際の撮影映像はこちら(バレーボール デモ映像)
https://youtu.be/e_ppyjt26Uw
また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの⼿間をかけずにチームの練習、選⼿へのフィードバックや分析に活⽤することができます。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。
【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:⼤阪府⼤阪市都島区東野⽥町4丁⽬15番82号NTT⻄⽇本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設⽴:2020年4⽉1⽇
URL:https://nttsportict.co.jp
STADIUM TUBE 公式サイト: https://stadiumtube.com
【事業概要】
・AIカメラを活⽤したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する⼀切の事業 等
【創業ヒストリー】
NTTSportict代表取締役社⻑中村正敏が、AIカメラとの出会いから会社設⽴に⾄るまでのエピソードを語ります。
https://prtimes.jp/story/detail/9B57E0IjN4r
【NTTSportict会社紹介動画】
https://youtu.be/XfGcp9Plqvo