2025年12月11日、経団連会館カンファレンス国際会議場にて開催されました“超”モノづくり部品大賞贈賞式で当社のロボット教示装置「タブレットTP」が表彰されました。
“超”モノづくり部品大賞は日本のモノづくりの競争力向上や、産業・社会の発展への貢献が期待される卓越した部品・部材に対して贈られます。

■受賞者の声
この度は当社のロボット教示装置「タブレットTP」に対し「奨励賞」を賜り、誠にありがとうございます。本製品は、「誰もが簡単に操作できる」をコンセプトに、これまでの開発で培った当社のロボット制御技術や直感操作のノウハウ、AR技術等を結集し、従来のボタン操作を主としたティーチペンダントとは異なる、直感的な操作を実現した世界初のロボット教示装置です。
今回の受賞を励みに、モノづくりに関わる皆様の課題解決に少しでもお役に立てるよう製品開発に一層注力してまいります。
(株式会社ダイヘン 執行役員 FAロボット事業部長 中川 大輔)

■受賞概要
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受賞内容 |
2025年“超”モノづくり部品大賞「奨励賞」 |
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受賞製品 |
ロボット教示装置「タブレットTP」 |
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主催 |
モノづくり日本会議、日刊工業新聞社 |
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後援 |
経済産業省、日本経済団体連合会、日本商工会議所 |
■関連情報
・第22回/2025年“超”モノづくり部品大賞 受賞部品一覧
https://award.cho-monodzukuri.jp/award2025/
・ニュースリリース AR技術により直感的なロボット教示を実現「タブレットTP」を開発


