黄金色のイチョウ見頃【国営海の中道海浜公園】

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見頃を迎えたイチョウの黄葉

 国営海の中道海浜公園(福岡県福岡市東区)では、ここ数日の冷え込みによりイチョウが黄金色に色づきました。黄葉の見頃は11月上旬まで続きます。広々とした空間に350本のイチョウが整然と並ぶ姿は、青く澄み切った秋空によく映え、秋のうみなかを象徴するフォトスポットとなっています。

 また、他にもモミジバフウやナンキンハゼなどの紅葉も始まり、秋の深まりを感じられる装いとなっています。

フォトスポットとしても人気です(写真は過去のSNSフォトコンテスト入賞作品)

他にもある!紅葉紹介

モミジバフウ

モミジバフウ

こどもの広場などで見られます。

名前の通り、葉はモミジに似た形で赤く色づきます。

ナンキンハゼ

ナンキンハゼ

動物の森などで見られます。

黄色~橙色~赤紫色と、様々な色が楽しめます。

モミジバフウの葉
ナンキンハゼの葉

★見頃情報はホームページで更新しています。ぜひご覧ください。

国営海の中道海浜公園

海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置します。東西に約6キロメートル、面積約350ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。園内では四季の花を観賞することができ、「動物の森」ではリスザルやカピバラ、カンガルーなどかわいい動物たちとふれあうことができます。また、2022年3月15日に『憩う・学ぶ・遊ぶ』を体験する滞在型レクリエーション拠点が「光と風の広場」に誕生しました。〒811-0321 福岡市東区大字西戸崎18-25
TEL:092-603-1111 FAX:092-603-1199
公園ホームページ: https://uminaka-park.jp/

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