RZ(レクサス)、トヨタMIRAI、日産アリア、リーフ、サクラ等のEV(電気自動車)やFCV(燃料電池自動車)の車両から給電して、約40艇のヨットにイルミネーションが点灯します。まるで海に浮かぶクリスマスツリーの様な美しさは、ヨットハーバーならではの光景です。日中から、車両展示やロープでコースターなどを作るワークショップ等も実施。会期中は閉門時間を21時まで延長し、朝から夜まで江の島ヨットハーバーで”海”を存分ご堪能いただけます。また、気軽に「見て・触れて・乗れる」オープンイベント「RIVIERA EV LIFE」も同時開催し、EV普及に努めます。
※11月23日(祝・木)~2024年2月29日(木)には、関東三大イルミネーション「湘南の宝石」が江の島全体で開催されます。
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「江の島ヨットハーバーECOクリスマスイルミネーション」
日時:2023年12月22日(金)~25日(月)17:00~21:00
場所:江の島ヨットハーバー
料金:入場無料
URL:https://www.riviera.co.jp/marina/enoshima/event/christmas/
【イルミネーションに給電する車種】
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RZ(レクサス)、MIRAI(トヨタ)、アリア(日産)、リーフ(日産)、サクラ(日産)
※その他メーカー調整中
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同時開催「RIVIERA EV LIFE」
日時:2023年12月22日(金)~25日(月)8:30~21:00
場所:江の島ヨットハーバー
料金:入場無料
【EV・水素車 車両展示】
RZ(レクサス)、MIRAI(トヨタ)、アリア(日産)、リーフ(日産)、サクラ(日産)
【ワークショップ】
・ソーラーパネル車のプラモデルづくり(有料)
・ロープワーク作品づくり(有料):コースターやキーホルダーアクセサリー、足マットなど
詳細はHPへ随時掲載いたします。
【海上タクシー】
イルミネーションに合わせて、リビエラ逗子マリーナ→江の島ヨットハーバーへ船で移動する、海上タクシーを予定しています。
出港時間などの詳細はHPへ随時掲載いたします。
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背景
2001年から環境活動に取り組むリビエラでは、CO₂削減のために2012年よりEV普及にも注力しており、EV車の展示イベントの開催をはじめ、EV用充電器をリビエラ逗子マリーナ内に設置(現在17基)し、ワークプレース・チャージングにも取り組んでいます。また、災害から私たちの暮らしを守る防災が必要不可欠だと考えおり、EVによる充放電ができるV2B*を導入した日本初のホテル「マリブホテル」を、リビエラ逗子マリーナ内へ2020年に開業しました。通常時は、ホテルの屋上に設置された太陽光パネルとスマートチャージによるピークカットやEV充電の平準化を行い、非常時には電気自動車のバッテリーを蓄電池として使用しホテルのフロントの非常用電源として供給するなど、「いつも」と「もしも」を両立し環境と非常時にも配慮しています。
今年4月からは江の島ヨットハーバーの指定管理を神奈川県より委託され、『開かれた公共港』として日本の海洋普及やヨット活動の普及を取り組んでいます。また、環境保全のためビーチクリーンなども定期的に行っています。そしてこの度、毎年「湘南の宝石」にて開催されている江の島ヨットハーバーでのイルミネーションでは、EV車や水素車の燃料電池を活用した「江の島ヨットハーバーECOクリスマスイルミネーション」を実施します。
江の島中津宮広場展望デッキから見おろす景色は、湘南夜景とあわせて幻想的なひとときをお愉しみいただけます。江の島ヨットハーバーに集結した環境に配慮された車は、日中から乗車体験も可能。
朝から夜までサステナブルなハーバーをご堪能ください。
*V2Bとは、「Vehicle to Building」の略で、自動車とビルの間で電力を相互供給する技術やシステムのこと。
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「湘南の宝石」関連イベント
■「湘南の宝石」とは
関東三大イルミネーションである「湘南の宝石」は、江の島島内から片瀬海岸までをエリアとし、江の島周辺の地域一帯が会場となって多彩な光と色で彩られます。
開催期間:2023年11月23日(木・祝)~2024年2月29日(木)
公式サイト:https://enoshima-seacandle.com/event/shonannohoseki/
■「湘南の宝石」江の島ヨットハーバー ライトアップ
開催日時:2023年11月23日(木・祝)~2024年1月8日(月・祝)17:00~21:00
開催場所:江の島ヨットハーバー
入 場:ハーバーへの入場不可
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《江の島ヨットハーバー》
相模湾北東部にある名勝「江の島」の東側に位置している江の島ヨットハーバーは、1964年、東京オリンピックのヨット競技場として整備され、以来、公共ヨットハーバーの草分けとして、数々のヨットレースが開催され、日本のヨット活動の普及に貢献してきました。さらに、東京2020オリンピック競技大会の開催にあたり、再びこの地で2回目のセーリング競技が行われました。閉鎖的なヨットハーバーよりも、その景観を共有し、誰にも楽しめる開放的な憩いの場としての「新しい役割」を担うヨットハーバーとして、センタープロムナード、さざえ島、タイドプール、海釣り広場などが整備されています。施設内には船を常によい状態に保つ修理工場やヨットのプロショップ、ロッカー・更衣室など、船・クルージングに関するあらゆるサービスに加え、ミーティングに使える大小会議室や、センタープロムナード入口にあり、だれでも利用できるカフェレストランなど、コミュニケーションサポートが充実しています。2023年4月から、リビエラリゾートが神奈川県より「江の島ヨットハーバー(湘南港)」の指定管理を委託されオペレーションしています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/marina/enoshima/
公式Instagram:https://www.instagram.com/enoshima_yacht_harbor/
公式FaceBook:https://www.facebook.com/enoshima.yacht.harbor/
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《リビエラリゾート》
リビエラリゾートは、「リビエラ逗子マリーナ」、「リビエラシーボニアマリーナ」、「下田ボートサービス」において、ハーバー運営や舟艇販売・整備を含めた総合的なマリーナ事業を神奈川県と静岡県で展開しています。さらに、高級プレジャーボートのプレステージ会員制シェアクラブ「リビエラリゾートクラブ」運営、リゾートマンションを中心とした不動産販売や管理事業を手掛け、2023年4月からは神奈川県より「江の島ヨットハーバー(湘南港)」の指定管理も委託されオペレーションしています。2022年7月に日本初の近未来デザインのトレーラーホテル「スペースキーポイント」を神奈川県逗子市と三浦市のマリーナに開業しました。また、事業展開と同時に「リビエラ未来づくりプロジェクト」を通して、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/marina/
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【本件に関するメディアからのお問合せ先】
リビエラグループ PR担当
MAIL:pr@riviera.co.jp