【元プロ野球選手×少年野球】千葉県勝浦市にてビーチクリーンと野球教室を開催!

この記事は約3分で読めます。
一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクト(所在地:東京都渋谷区、代表理事:山下 佳介)は、元プロ野球選手 岡本篤志氏を講師にお招きし、地域の少年野球チームと一緒に勝浦市興津海岸のビーチクリーン活動、野球教室を開催いたしました。

■取り組み内容

勝浦市興津海岸は、今年の5月にブルーフラッグ(https://blueflag-japan.org/)という国際NGO FEE(国際環境教育基金)が実施するビーチ・マリーナ・観光用ボートを対象とした世界で最も歴史ある国際認証制度を取得しており、美しい海岸を保持するための取り組みとしてビーチクリーン活動を行いました。

 埼玉西武ライオンズにて13年間投手としてプレーし、引退後に株式会社L.M.Kを創業した岡本篤志氏の協力もあり、地元地域で少年野球チームに所属する小学生22名も参加し、地域貢献に努めました。

 ビーチクリーン活動後は、元プロ野球選手であった岡本氏が直々に講師となり、野球教室を開催しました。

■開催概要

日程:2023年11月11日 12:00-15:00

講師:岡本篤志氏(埼玉西武ライオンズ 2004-2016)

主催:一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクト

協力:株式会社actor、株式会社L.M.K、勝浦市観光協会

 

■一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクトとは

「中小企業の挑戦と成長を支え、日本経済を元気にする」

中小企業は日本経済の基盤であり、彼らの成功と成長は雇用の創出や地域の活性化につながります。

私たちは「日本中小企業大賞」や「オンライン交流会」を通じて中小企業にスポットライトを当て、その優れた業績や貢献を世の中に広めることで認知度や評価の向上に貢献します。

実力ある企業やそこで働く社員の力強い活動を後押しすることで、ひいてはニッポン経済全体を元気にすることを目指します。

 

 一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクトは、内閣府設置のSDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的とした「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の分科会に登録されています。

タイトルとURLをコピーしました