ブックオフと専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジが産学連携し、外し石やゲームソフトの端材を使い、学生たちが新たな価値を創造、制作したアップサイクルアクセサリーの販売イベントを実施

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ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、ジュエリー分野にしぼった日本初の学校法人専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジと(所在地:東京都渋谷区、校長:水野倫理、以下、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ)との産学連携の取り組みの一環として、ブックオフが提供した外し石やゲームソフトの端材を使い、学生たちが新たな価値を創造、制作したアップサイクルアクセサリーの販売イベントを実施いたします。

■販売イベント日程

◇11月19日(日)〜12月3日(日) 10時~21時※最終日~17時

販売会場:ブックオフスーパーバザー前橋リリカ店

所在地 :群馬県前橋市国領町2丁目14-1

◇12月8日(金)〜12月16日(土) 11時~20時※最終日~17時

販売会場:SEEKBASE

所在地 :東京都千代田区神田練塀町13-1

■ブックオフと専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジの産学連携について

ヒコ・みづのジュエリーカレッジ、ジュエリークリエーターコース/ジュエリークリエーターコース ハイジュエリー選択3年生とブックオフの産学連携プロジェクトの一環として、ブックオフより提供された外し石やゲームソフトの端在から、「モノゴトノツナガリ」をコンセプトに、「人・想い・時間」を受け継ぎ、学生たちのユニークな視点から生み出された数々のアップサイクル品を販売いたします。

ブックオフでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがモノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献につながっています。これはSDGs 12「つくる責任 つかう責任」を達成させることにおいて重要な役割を担っています。しかしながら、その中には役目を終えていく商品もあり、こうしたモノに新たな価値を創造し、再び輝きを与えるアップサイクルが注目されています。

これからの時代に必要な SDGs やモノを大切にするということを学生時代に学び、人に提供する喜びを知ってもらうための機会を創出し、創作の目標となる場を提供したいという想いから、このたびの販売イベントを企画し、実施することになりました。

販売作品について

ブックオフが提供した外し石やゲームソフトの端材を使い、学生たちが新たな価値を創造し、デザイン、制作したアップサイクルアクセサリーを販売いたします。どの商品も世界に一つしかない逸品です。

外し石を利用したアクセサリー外し石を利用したアクセサリー

ゲームソフトの端材を利用したアクセサリーゲームソフトの端材を利用したアクセサリー

学生たちが素材を選定する様子学生たちが素材を選定する様子

専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジについて

専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジはジュエリー分野にしぼった日本初の学校法人として認可された専門学校です。以来、ウォッチ、シューズ、バッグコースを開設し、各分野に特化した“モノづくり”の技術を育む学校として歩み続けています。

ホームページ:https://www.hikohiko.jp/

■ブックオフグループについて

1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。

コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/

 サービスサイト  :https://www.bookoff.co.jp/

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