JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)東京支部(支部長 加藤和夫)は、11月17日(金)に自動車ユーザーに課せられている過重で不合理な自動車税制の抜本的な見直しを求めて、街頭活動を実施します。
JAFが実施した「自動車税制に関するアンケート調査」(5/29~8/20実施)において、回答者の98%が自動車に係る税金を負担に感じているということがわかりました。「過重で不合理な自動車税制の簡素化」と「自動車ユーザーの負担軽減」実現のため 「自動車税制改革フォーラム」(JAFを含む21団体で構成)の関係団体と、自動車総連が協同でおこないます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響のため4年ぶりの街頭活動となり、当日は自動車税制の見直しを訴えるチラシを配布します。
◆2019年街頭活動の様子(於:JR田町駅付近)
◆街頭活動の詳細
1.日時 2023年11月17日(金)8時から9時
2.場所 JR田町駅 西口付近及び東口付近
3.関係団体 (一社)日本自動車販売協会連合会東京都支部、東京都軽自動車協会、東京都自動車会議所、自動車総連(順不同)
クルマの税金に関するご意見はJAF公式ウェブサイトから投稿できます。