■入札資格管理に課題を持つ企業から高支持!提供開始から3カ月で登録企業数が1,000企業を突破!
約25兆円と国家予算のおよそ1/5を占める巨大な入札マーケットにおいて、「官公需法(官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律)」の後押しもあり、中小企業者の入札マーケットへの参加機会が拡大しています。一方で入札参加に欠かせない入札参加資格は、有効期限や更新のタイミングが自治体によって大きく異なるだけでなく、資格更新の情報公開時期が定まっていないことから、資格申請漏れを防ぐために企業の担当者が度々チェックする必要があります。また「入札参加資格」の更新は2~3年に一度と頻度が少ないにもかかわらず、たった一度の申請漏れにより次回更新時期まで入札に参加できなくなるため、企業によっては数億円規模の大損失を被るリスクを抱えています。
このような入札参加資格管理業務の煩雑化は多くの企業が抱える課題であり、入札マーケットへの参入障壁の一つになっていることから、うるるでは2023年7月に「入札資格ポータル(β版)」のサービス提供を開始し、入札資格管理業務における効率化を推進してまいりました。
そして提供開始からわずか3カ月で、これまで入札資格管理業務に課題を感じていた多くの入札参加企業からの高い支持を受け、登録企業数が1,000企業を突破いたしました。
■「入札資格ポータル(β版)」 導入企業からのコメント
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自社製品の自治体への導入を拡大するために入札資格の取得範囲を拡げていたタイミングで導入した。資格申請の管理を一元化できるため助かっている。またこれまではExcelで管理していたが、見やすいように整えることが大変だったが見やすさの面でも重宝している。
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保有する入札参加資格の数が多いため、管理が楽になると思い導入。資格更新の調査時期をメールで通知する機能(セルフ通知機能)は非常に助かっている。これまでのExcel管理では正直、資格更新の申請漏れも発生していたので、今後更新の時期にそういった漏れがなくなることを期待している。
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1人で150件以上の資格を管理しており、社内におけるチェックフローもなかったため、資格更新漏れのリスクを少しでも防げると考え導入。
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これまでExcelで管理していたが、ファイルの所在が分からなくなるなどの煩雑さを感じていた。さらに資格更新においては、更新申請期日を忘れがちだったため、資格更新の調査時期の通知設定(セルフ通知機能)ができるのはメリットだと感じている。また資格更新に関する情報を自力で調べることは手間だが、入札資格ポータル(β版)だと現在保有している資格の有効期間がすぐわかるので嬉しい。
今後もうるるは、「入札資格ポータル(β版)」の提供を通じて入札資格管理業務におけるさまざまな課題を解決すべくサービスの拡充に努め、入札資格の管理をストレスフリーにするとともに、入札マーケットの拡大と活性化に貢献してまいります。
■「入札資格ポータル(β版)」サービス概要(https://nsp.njss.info)
1.資格更新を漏らさないセルフ通知機能
ユーザーが任意で設定した日付で、資格更新に関するアラートメールが受信可能。「入札参加資格」更新漏れリスクを回避し、入札参加機会ロスの発生を防ぐ。
2.属人化した「入札参加資格」の管理を一元化
「入札参加資格情報」のフォーマット化が可能。「入札参加資格」を複数保有することで煩雑になりがちな資格情報を一元管理することで、属人化の解消にもつながり業務効率化を図ることができる。
3.入札参加資格・種類の検索
自社が保有している「入札参加資格情報」を”業種“や”自治体“で検索すると、資格の基本情報が表示され、新たな「入札参加資格」の取得検討にも活用可能。
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社うるる 入札資格ポータル(β版) 担当:高橋 奈津子
E-Mail:njss-nsp@uluru.jp
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」https://www.fondesk.jp/
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」https://www2.njss.info/
「nSearch(エヌ・サーチ)※1」https://nsearch.jp/
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」https://en-photo.net/
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」https://our-photo.co/
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営 https://app.shufti.jp/
◆BPO事業 ※3
・総合型アウトソーシング「うるるBPO」https://www.uluru-bpo.jp/
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」https://www.uluru-bpo.jp/eas/
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」https://lp.uluru-bpo.jp/easnext/
※1 株式会社ブレインフィードにて運営
※2 OurPhoto株式会社にて運営
※3 株式会社うるるBPOにて運営