人間工学に基づいた特許技術を用いて、社会問題となっているエスカレーターでの転倒事故防止を目指します。さらにこの技術を活かして、エスカレーターを視認性の高い広告媒体として活用することで、エスカレーターオーナーに新たな事業収益を生み出します。
すでに多くの駅や商業施設、公共施設で採用されています。エスカレーター利用者に安全を、オーナーに収益を、広告主に売上を、といった「三方良し」となる社会性の高いビジネスモデルの構築を目指します。
安全性と広告効果に優れた多機能手すり「UDベルト」を開発!「三方良し」の社会性の高い事業に取り組む
UDベルトは事故防止の効果が確認されており、UDベルトを導入したJR駅のエスカレーターでの追跡調査によると、転倒事故を6年間で平均約78%削減しました。(出所:一般社団法人日本鉄道車両機械技術協会「新・鉄道駅エスカレーターハンドブック」)
またエスカレーター広告は屋外広告の中でも視認性の高さが実証されており、ある百貨店では、最上階に入居するブックカフェ店舗の広告をUDベルトに掲出したところ、その店舗の存在を初めて知った来店者の約6割が実際に店舗に訪れました。(出所:UDエスカレーターのアンケート調査)
ブルーオーシャン領域における事業の加速と共感の拡大を目指し、全国から株主を募集
直近ではエスカレーターの取扱数が全国約300基にまで増えたことや、広告出稿することで社会貢献できるといった観点から、広告代理店などの関心が得られやすくなっています。エスカレーターは全国7万基超とブルーオーシャンの領域で、事業拡大により先行者優位性を築きたいと考えています。
当社は、このような事業の加速と共感の拡大を目指し、株式投資型クラウドファンディングのサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦)の運営する、クラウドファンディングプラットフォーム「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達に挑戦します。
UDエスカレーターの3つの注目ポイント
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人間工学に基づく安全性や広告効果、耐久性、抗菌性に優れた多機能手すり「UDベルト」を開発
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鉄道事業者、小売チェーン、総合デベロッパーと契約締結。取扱エスカレーターは全国計約300か所!
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採用率1%で年間売上規模約21億円と試算。ブルーオーシャン領域で先行者優位を狙う
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
▶案件詳細はこちら: https://ecrowd.co.jp/projects/27
■「UDベルト」概要
特許番号:第4989862号
特許所有者:株式会社UDエスカレーター
発明の名称:エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
発明の概要:複数個有する方向表示マークを表面に備えた、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト
■株式会社 UDエスカレーター 概要
代表取締役:江本 真聰
資本金:9,500万円
所在地:東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル7階
事業内容:
・エスカレーター手すり広告のバリアフリー機能並びにユニバーサルデザインに関する研究、開発、販売
・エスカレーター手すり広告の企画、立案と広告スペース販売
・エスカレーター手すり広告の制作、施工管理
◾️イークラウド株式会社の概要
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
代表取締役:波多江直彦
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/