クラウドサイン®︎、総合行政ネットワーク(LGWAN)環境におけるファイルダウンロード機能を提供開始

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弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼CEO:元榮 太一郎)が運営する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン®︎」は、総合行政ネットワーク(以下、LGWAN)環境下において、契約書等のファイルダウンロード機能を提供開始したことをお知らせいたします。

地方公共団体情報システム機構(J-LIS)は2023年5月に、「LGWAN外部電子契約サービス」登録制度の開始を発表しました。従来は、LGWAN環境にファイルをダウンロードする際には「無害化処理」が必要であり、電子契約における電子署名を毀損する原因となっていました。クラウドサイン®︎は同制度が求める高度な安全基準を満たすことにより、2023年10月にLGWAN外部電子契約サービスリストに登録されました。

 

これにより、クラウドサイン®︎は「無害化処理」が免除されることとなり、電子署名を棄損せずにファイルをダウンロードできる機能を提供可能となりました。併せて、合意締結証明書、書類情報CSV等のファイルもダウンロードでき、LGWAN環境下における利便性がより向上しました。

※本リリースに関するお問い合わせは、デジタルガバメント支援室(sales-gov@cloudsign.jp)もしくは担当営業にお問合せください。

◆クラウドサイン®︎についてhttps://www.cloudsign.jp/

クラウドサイン®︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率


◆弁護士ドットコム株式会社について
https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:460百万円(2023年9月末現在)
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム®️」「税理士ドットコム®️」「BUSINESS LAWYERS®️」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン®️」を提供

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