ラグビーワールドカップ【日本-アルゼンチン戦】日本ラグビーの聖地 世界遺産「下鴨神社」雑太社 必勝祈願祭を開催

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下鴨神社(京都市左京区)はワールドカップラグビー日本代表第4戦、日本対アルゼンチン戦がおこなわれる10月8日、日本代表の必勝を祈願して雑太社にて必勝祈願祭を執り行います。

 下鴨神社は2017年の雑太社の再興以来「タグラグビー大会」や「ラグビー御朱印」など多角的に取り組みを進め関西ラグビー発祥の地としてこれまで一過性に終わらない継続的なラグビーの普及と振興に取り組んできました。

■詳細参照:世界遺産×ラグビー×芸術についてのお知らせ

「世界遺産」と「ラグビー」が芸術と融合 日本ラグビーの聖地、下鴨神社「雑太社」にオリジナル御朱印誕生 ※下鴨神社は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」の通称
株式会社LOCAL2のプレスリリース(2023年8月24日 09時00分)「世界遺産」と「ラグビー」が芸術と融合 日本ラグビーの聖地、下鴨神社「雑太社」にオリジナル御朱印誕生 ※下鴨神社は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」の通称

■詳細参照:世界遺産下鴨神社から伝える持続可能な社会づくりとSDGs

世界遺産×スポーツ×芸術 下鴨神社 雑太社「ラグビー御朱印」新デザイン発表 〜世界遺産が取り組むSDGs 日本文化が伝える持続可能な社会とは〜
株式会社LOCAL2のプレスリリース(2023年10月3日 09時00分)世界遺産×スポーツ×芸術 下鴨神社 雑太社「ラグビー御朱印」新デザイン発表 〜世界遺産が取り組むSDGs 日本文化が伝える持続可能な社会とは〜

■詳細参照:ラグビー第一蹴の地顕彰会

ラグビー第一蹴の地_顕彰会 | 下鴨神社 | 賀茂御祖神社 (かもみおやじんじゃ)
「第一蹴の地」の歴史と伝統を顕彰するとともに、我が国のラグビー界の発展と向上を願い、ラグビーを通じた日本の伝統文化に触れる機会を提供し、 鎮守の森における青少年活動を推進するため「世界遺産下鴨神社ラグビー第一蹴の地顕彰会」を発足。

 ラグビーワールドカップ 2023フランスに於いても開幕と同時に「ラグビー御朱印」の発表、9月10日の日本代表初戦には試合前に神社関係者が参列し必勝祈願祭が執り行われました。

 日本代表も対戦国チリに42−12の大勝を挙げました。

 今回、決勝リーグ進出の行方を左右する10月8日の日本-アルゼンチンを前に必勝祈願祭を執り行います。玉串奉奠(たまぐしほうてん)などの祭典への参列は神社関係者のみとなりますが、見学は可能。祭典前後での参拝は通常通りとなります。

  • 【ラグビー日本代表必勝祈願祭 詳細】

日 時:令和5年10月8日(日) 14時〜 

場 所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社境内 雑太社(さわたしゃ)

見 学:無料 

※参列は神社関係者のみとなります。

  • 【取材に関する問い合わせ】

下鴨神社

TEL 075—781−0010

otsuka@shimogamo-jinja.or.jp

担当:大塚(オオツカ)

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