・製品サイト
https://g-scan.jp/ztab-getobd-newspr-product
・カタログダウンロード
https://g-scan.jp/ztab-getobd-newspr-dl
・お問い合わせ
-
OBD検査におけるZとZ Tabの違い
OBD検査では「特定DTC照会アプリ」「J2534ドライバー」をインストールしたWindows OS搭載機器が必要となるため、ほとんどがAndroid OSとなる他社のスキャンツールでは別途用意する必要があります。その中でZ TabはWindows タブレット(PC)であることから他と違い一台で検査に対応し、インターネット環境を用意すれば準備が整います。またOBDモデルはSIMカードが搭載済みのためインターネット環境の用意も不要、どこでもアプリが使えWi-Fi環境がなくても検査ができます。
■G-SCAN Z Tab(OBDモデル含む)
検査用スキャンツール型式:ZVCI /型式試験番号:JASEA—KS-3【2023年7月31日型式認定】
Window OS搭載。OBD検査をスキャンツール1台で完結できるのはZ Tabだけです。(2023年10月現在)
車両通信:有線・無線(変換カプラ可)
画面サイズ10.5インチWindows 10
・対応車両メーカー数53(国産乗用車11、トラック・バス11、輸入乗用車31)
・他ではAndroid OSが多い中、Z TabはWindows タブレット(PC)のためOBD検査を一台でできます。
・無線なので作業の自由度が高く片付ける手間も省ける。
・画面サイズが大きくカーオーナーへの確認や説明にも使いやすい。
Wi-Fi環境がなくてもOBD検査できることで作業場にインターネット環境がない、セキュリティ上、工場内のWi-Fiに接続できない、バックアップ回線を持っておきたいという整備工場に最適です。
※OBD検査機器として使用するためにはOBD検査適合キットが必要です。補助金申請をしてZシリーズをご購入される場合はすべてOBD検査適合キットを装着した状態で出荷いたします。
■G-SCAN Z
検査用スキャンツール型式:ZENITH Z5/型式試験番号:JASEA—KS-2【2023年6月12日型式認定】
充電を気にせず作業が出来る有線接続モデル。
車両通信:有線(変換カプラ可)
画面サイズ:8インチAndroid 9
・対応車両メーカー数56(国産乗用車11、トラック・バス12、輸入乗用車33)
・有線接続のため車両から給電され充電が不要。
※OBD検査機器として使用するためにはOBD検査適合キットが必要です。補助金申請をしてZシリーズをご購入される場合はすべてOBD検査適合キットを装着した状態で出荷いたします。
-
アフターサポートも充実。
Zシリーズ共通の魅力として、ソフトウェアの定期アップデートをはじめ、スキャンツールや整備に関する疑問をエンジニアがサポートするG-SUPPORT〈整備サポートセンター〉、座学と実技で整備に関する知識が付くG-TRAINING〈技術研修会〉など導入後も安心して活用できるアフターサポートがあります。また現場で使用するものなので、水没、火災、落下、盗難などの自然故障や物損だけでなく紛失・盗難まで全額保証する「G-SCANセーフティケア」も用意、安心して活用いただける体制です。
・製品サイト
・カタログダウンロード
・お問い合わせ
-
10月2日からJATAの補助金がはじまりました。
先進安全自動車の整備環境の確保事業費補助金
・補助事務執行団体:公益財団法人 日本自動車輸送技術協会(JATA)
【公募期間】令和5年10月2日(月)10:00~10月13日(金)17:00まで
【対象事業者】電子制御装置の認証を申請する整備事業場
(電子制御装置の追加の変更申請も含む。令和4年度に同事業の補助を受けた事業者を除く。)
確認・お問い合わせ・申請はこちら
公益財団法人 日本自動車輸送技術協会(JATA)
パシフィックコンサルタンツ株式会社が補助事務執行団体となる
「令和5年度ビッグデータを活用した効率的かつ適切な自動車整備による使用過程車の省エネ性能維持推進事業」の申請期間は終了しています。
確認・お問い合わせはこちら
パシフィックコンサルタンツ株式会社
-
会社概要
・名称:株式会社インターサポート
・設立:1992年11月30日
・代表取締役CEO:高松 晃貴
・本社所在地:〒541-0042 大阪市中央区今橋1-6-2 INSビル