チャレンジ報告で「高知の恵み」プレゼントも
「食べ残しゼロ7日間チャレンジ」は、今年度も環境省の後援で呼びかけます。参加者は10月30日(月)までの期間内に、家庭内での食事の際に食べ残しを7日間以上出さないチャレンジをします。家庭の参加人数を報告してもらい、国内の1人当たり食べ残し平均量24.8g(※1)から食品ロス削減量を算出し、合計5t以上をめざします。
パルシステムを利用するチャレンジ参加者には買い物などに使える50ポイントをプレゼントし、全ての参加者対象に高知県四万十より「きんとん」と新聞紙で作った「しまんと新聞バック」を抽選で届けます。
食べられるのに捨てられる「食品ロス」は国内で年間523万t(※2)発生すると言われ、家庭の食べ残しが約2割を占めています。環境省をはじめ、消費者庁や農林水産省などの各省庁も総量削減に向け事業者や消費者への呼びかけを継続しています。
パルシステムも食品価格の高騰が継続するなか、無駄になる食料とともに出費も削減できる行動を呼びかけます。
▼「食べ残しゼロ7日間チャレンジ」呼びかけページ
※1環境省「令和3年度市区村食品ロス実態調査支援報告書」の結果を参考にして算出
※2農林水産省及び環境省、消費者庁「令和3年度食品ロス量推計値」
【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ