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favyが運営するシェア型フードホール/横丁とは
飲食フロアの一角(もしくは全体)を共通席として、同じテーブルから複数の店の商品を注文できる飲食施設です。専有キッチン、時間帯別/曜日別の共同利q用も複数店舗でできるため、活用効率を上げることができます。
2019年1月、東京・銀座のシェア型フードホール「re:Dine GINZA」のオープンを皮切りに、天文館かごしま横丁、仙台みらいん横丁、おおいた元気横丁、宮崎横丁、re:Dine 日本橋室町、汐留横丁など全国的に運営を広げてまいりました。
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favyが運営するシェア型フードホール/横丁のメリット
○お客さまのメリット
・フードコートのような選ぶ楽しみとレストランのような快適なサービスを同時に体験できる
・都度カウンター注文に行く手間なく自席でご自身のスマートフォンにて、全店舗メニューを横断的に注文から決済までできる
○店舗のメリット
・初期費用20万円で、すぐに営業開始できる厨房機器、店舗DXが備え付けられていて飲食店を始めるハードルが低い
・完全売上連動の家賃なので、売上増減によるリスクが少ない(家賃の変動費化)
・フードホールとして全体客席が多いので、満席などによる機会損失が少ない
・他業態も並んで営業し横断的にオーダーが入るので、お客さま層を拡張できる
○館のメリット
・区分けごとの店舗入れ替えが可能なので、区画全体での空室リスクはほぼなし
・共通席によってフロアの活用効率が上がる
・ファーストフード店よりも客単価の高い店にも入居してもらいやすい
・既存テナントのメニューもモバイルオーダーに掲載することが可能なので、既存テナントの最活性化ができる
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favyが開発したフードホール専用モバイルオーダーサービスについて
favyは2015年の創業以来、「店が簡単に潰れない世界を作る」という目標のもと、飲食実店舗の運営、グルメメディアの運営、シェア型フードホール/横丁の運営、サブスクやモバイルオーダーのSaaSの開発も実施等、店舗DXの効率化のための活動を行ってきました。
自社で複数のシェア型フードホール/横丁を運営していく中で、専用のモバイルオーダーシステムを開発し、実証テストを行い、改善・改良を重ねてまいりました。外部販売を開始できる体制が整ったため、この度一般販売を開始します。今後も順次、導入エリアを拡大していく予定です。
【お客さまが来店してから決済までの一連の流れ】
特長
○お客さま目線
・複数の店舗を横断して商品を選んで注文でき、テーブルでお会計をまとめて精算することが可能
○店舗目線
・お客さまからの注文状況、調理提供情報などのステータスを、ホールスタッフ側と調理スタッフ側のデジタル画面で確認することができる
・店舗向け管理画面でメニューを個別・自由に管理できる
・同じ館内の他の店舗の注文・売上情報は見られる
○館目線
・各店舗の注文・売上情報を見ることができる
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フードホール専用モバイルオーダーサービスシステム利用料金について
固定費モデル:1館あたり10万円+1店舗あたり3万円 /月
従量課金モデル:1館あたり10万円+従量課金のみ
※初期費用:100万円
詳細は、担当者から直接ご説明させていただきます。
ご興味お持ちいただいた方は、下記サイト内よりお問い合わせください。順次担当者よりご連絡差し上げます。
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グラングリーン大阪について
大阪駅前で新しいまちづくりを進めている、うめきたプロジェクト。その先行開発区域に誕生した「グランフロント大阪」は、大阪・関西の玄関口として多くの人々の交流を生み出してきました。
2024年、うめきた2期地区に誕生する「グラングリーン大阪」は、人々をあたたかく包み込む、豊かな“みどり”にあふれています。「グリーン」という名前が表す“みどり”には、公園を中心として生まれる「自然と都市の融合」というテーマに加え、多様な人が集い、出会い、お互いの個性を生かし合うことで、いくつもの可能性を解放させ、ここで過ごす時間を積み重ねるほどに新しい世界を広げてもらいたいという想いが込められています。「みどり」と融合した生命力あふれる都市空間や、イノベーション活動の起点となる施設、市⺠や企業など、さまざまな人々が新しい活動にチャレンジできる場や仕組みをつくり、活力に満ちた創造的なライフモデル“Osaka MIDORI LIFE”をうめきたから関⻄、そして国内外へと発信していきます。