統合報告書「NECネッツエスアイレポート2023」を発行

NECネッツエスアイ株式会社は本日、2023年3月期版の統合報告書「NECネッツエスアイレポート2023」を発行いたしました。

　NECネッツエスアイ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：牛島祐之、東証 1973 NESIC、以下NECネッツエスアイ）は本日、2023年3月期版の統合報告書「NECネッツエスアイレポート2023」を発行いたしました。

　当社は2016年からNECネッツエスアイレポートを発行しており、社会価値の創造と中長期的な成長に向けた中期経営計画等の事業戦略、その実現のための経営資源強化の取り組み等、企業活動について幅広く報告しています。

　当社は2030年に目指す社会像として、持続可能で豊かに響きあう社会「Sustainable Symphonic Society」を掲げています。

　本統合報告書においても、その実現に向けた重要なステップである中期経営計画「Shift up 2024」の進捗を開示し、計画初年度である2023年3月期の成果や、今後のさらなる成長のために取り組むべき課題について報告しています。

　また、当社は「Shift up 2024」において非財務指標を経営目標として掲げ、サステナビリティ経営の実践に取り組んでいます。本統合報告書の制作にあたっても、気候変動への対応や人的資本にかかわる取り組みなど、ESG情報の開示をさらに拡充し、より価値の高い情報開示に努めています。

　NECネッツエスアイは、今後もこれらの取り組みを積極的に推し進め、ステークホルダーの皆さまとの建設的な対話を通じて中長期的な企業価値向上を実現するとともに、目指す社会や当社のあるべき姿の実現に向けて邁進してまいります。

　本統合報告書は、当社ホームページからダウンロードしてご覧いただけます。