高校生たちが考えたテーマは「住みたい!と思う街をみんなで作る」というもの。工作ワークショップにとどめず、ブロックを使って表現したりグループで対話したりしながら、主催の高校生と共に小学生が「自分の住みたい街のイメージ」「いい街には何があるか」を見つけ、模型をつくり、街を共創していきます。
最終日には作った街を紹介する提案書を作成し、江東区に提出する予定です。
主催する高校生たちは「夏休みに地域のことを考える機会は、自分の未来を考えることにもつながると思う。自由研究や工作の宿題にもなる一石二鳥のワークショップです」と、準備を進めています。
申し込みはこちらから
https://forms.office.com/r/qQ2QYTAZuW
開催日:7/28(木)・29(金)・8/2(火)・3(水)・4(木)《全5回》
時間:各回10:00〜13:00
※5回を通したワークショッププログラムのため、すべての回への参加をおすすめします。
会場:SMALL WORLDS TOKYO /パナソニックセンター東京
※回により開催場所が変わります。
対象:江東区在住の小学4年生〜小学6年生を想定
※上記以外の学年で参加をご希望の場合はご相談ください。
参加費用:1,500円(全5回分)
※初回に一括でお支払いいただきます。
主催:かえつ有明中学・高等学校 生徒会/芝浦工業大学附属中学高等学校 生徒会
後援:江東区教育委員会
SAKワークショップ公式ウェブサイト:https://sakworkshops.studio.site
・ワークショップ後にはフリースクールを開校
ワークショップ後には、高校生たちが夏休みの宿題のサポートをしたり、ボードゲームなどで一緒に遊んだりできるフリースクールを開校します。ワークショプ参加者以外も参加できるフリースクールで、さまざまなチャレンジを実現してほしいという思いで開校しています。
・SAKワークショップとは
「共に悩み、共に学ぶ場」となるコミュニティとして、10代の「生きる場」を「活きる場」にすることを目指し活動を開始しました。かえつ有明中学・高等学校の生徒会の提案を受け、芝浦工業大学附属中学高等学校生徒会、SMALL WORLDS、 AkeruEのそれぞれの頭文字をとって「SAKワークショップ」と命名。
過去には、SDGsの世界を体験するカードゲーム「2030SDGs」や、卵の殻を使用した工作ワークショップを開催しています。