Cohesity、Sanjay Rohatgiをアジア太平洋・日本のビジネスリーダーに任命

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データセキュリティとデータ管理のリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、Sanjay RohatgiをCohesityのアジア太平洋・日本おけるセールス担当グループバイスプレジデント (GVP) に任命したことを発表しました。30年以上にわたる情報通信テクノロジー業界での経験とリーダーシップの実績を持つRohatgiは、Cohesityの最新のデータセキュリティ、データ管理、AIを活用したソリューションの導入促進に注力し、アジア太平洋・日本地域におけるCohesityのセールスおよび顧客エンゲージメントを主導します。

RohatgiのAPACにおける業界経験は、IT、セールス、事業開発、製品マーケティング、コンサルティングサービスなど多岐にわたります。直近では、NetApp社のAPAC担当シニアバイスプレジデント兼データストレージ&クラウドストレージソリューション担当ゼネラルマネージャーを務め、地域全体の販売促進、戦略的パートナーシップの管理、顧客中心主義を軸としたマーケティングの再構築を行いました。それ以前は、Symantec社、Cisco社、Nortel Networks社、Telstra社、British Telecom Research Labs社で、セールスリーダーシップとビジネスオペレーションの職務を歴任しました。

 

Rohatgiは、数々の第三次教育を受けており、オーストラリアのマクワリー大学大学院経営学修士(MBA)、イギリスのストラスクライド大学での光電子学の修士号、インドのNITでの電子通信の優等学位を持つ学士号、そして最近ではハーバードビジネススクールの高度経営プログラムを修了しました。

 

Rohatgiは、ビジネスリーダーとしてアジア太平洋・日本地域に情熱を注いでおり、企業の成長を促進し、業績を新たな高みへと導くためには、人材が最も重要な資産であると考えています。彼はまた、スタートアップ企業に対してアジア太平洋地域で最も効果的に拡大する方法を助言することも楽しんでおり、ダイバーシティ、インクルージョン、帰属意識、ビジネスの成功を推進する包括的成長の重要性を提唱しています。

 

Cohesityのアジア太平洋・日本地域、グループバイスプレジデント、Sanjay Rohatgiは次のように述べています。

「アジア太平洋および日本地域でCohesityのビジネスを牽引できることを大変嬉しく思っており、既存のお客様や将来のお客様がデータセキュリティとデータ管理の課題を解決するご支援ができることを楽しみにしています。オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウド環境でデータを管理し保護するというCohesityのアプローチは、組織に真の影響をもたらしており、私はお客様がサイバーレジリエンスの課題を解決するためのソリューションの入手、実装を支援できることを楽しみにしています」

 

Cohesityのチーフリベニューオフィサー、Kit Beallは次のように述べています。

「昨今のデジタルビジネス環境で成功するためには、民間企業も公共機関も、貴重なデータをいかに保護し、セキュリティを確保し、復旧するかに注力する必要があります。最新のデータ管理、復旧、セキュリティ機能は、サイバーレジリエンスと事業継続性を支えるものであり、あらゆる組織にとって不可欠です。アジア太平洋地域の組織が抱えるデータ管理とデータ保護の課題を解決するための支援において豊富な経験を有するSanjayを我々のチームに迎えることを嬉しく思います。私たちは、2024年度を迎えるにあたり、Sanjayがアジア太平洋および日本地域におけるCohesityの成長事業を新たな高みへと導いてくれることを期待しています」

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