DIVX、男性の育休取得率100%を達成し東京都の「TOKYOパパ育業促進企業」の最高位であるゴールドに登録

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2021年に創業しAIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石原 圭、以下「当社」 )は、2021年1月20日(設立)~2022年12月31日の男性社員による育児休業取得100%を達成し、東京都の「TOKYOパパ育業促進企業」のゴールドに登録したことをお知らせします。

  • 男性が育児休業を取得できる環境整備

2023年4月に施行された改正育児・介護休業法により、常時雇用する労働者が1000人を超える事業主は育児休業等取得の状況を1年に1回公表することが義務付けられる(※1)など、男性の育業を社会全体で促す機運が高まっています。

当社は、全ての社員がワーク・ライフ・バランスを充実させ、ライフステージに合わせた多様な働き方を実現できる会社とすることを目的に、誰もが育児休業を取得しやすい環境づくりに取り組んできました。とくに男性の育児休業取得を後押ししています。

男性でも育児休業を取得する意識を社内全体で醸成し、社内に広く周知・意思確認しています。さらに、福利厚生の面においても、「ベビーシッター補助制度(内閣府ベビーシッター割引券)」や「育児時短勤務」を導入し、育児と仕事を両立しやすい環境を整えています。

これらの活動が実を結び、このたび男性育休取得率100%の達成と「TOKYOパパ育業促進企業」のゴールド認定取得につながりました。

また、この取り組みは、当社の人的資本経営に向けた戦略(※2)のうち、「働きやすさと多様性」の達成に寄与するものと捉えています。

引き続き、全ての人がモチベーション高く働ける会社づくりを進めます。

「TOKYOパパ育業促進企業」とは

東京都が、男性育業の支援を目的に、男性従業員の育児休業取得率を一定割合達成し、今後も継続して取得を促進する東京都内の企業を「TOKYOパパ育業促進企業」として登録する制度です。取得率に応じた「TOKYOパパ育業促進企業登録マーク」が付与されます。

※1:厚生労働省の資料より

https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/001029776.pdf

※2:関連リリース:株式会社divx、人的資本経営の資料を公開 〜AIと人的資本経営を結びつけ、2030年までに全国50拠点を展開し、女性比率を40%まで引き上げる〜

株式会社divx、人的資本経営の資料を公開 〜AIと人的資本経営を結びつけ、2030年までに全国50拠点を展開し、女性比率を40%まで引き上げる〜
株式会社divxのプレスリリース(2023年8月4日 13時00分)株式会社divx、人的資本経営の資料を公開 〜AIと人的資本経営を結びつけ、2030年までに全国50拠点を展開し、女性比率を40%まで引き上げる〜

  • 株式会社divxについて

株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。

加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。

また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。

  • 会社概要

本社所在地:東京都渋谷区円山町19番1号渋谷プライムプラザ12階

代表者  : 代表取締役 石原 圭

事業内容 : AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供

オフィシャルサイト: https://www.divx.co.jp/

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