【大学限定】セシオス、脱VPNの学内リモートアクセスツールを体験できるゼロトラストキャンペーンを開催

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株式会社セシオス(所在地:東京都豊島区、代表取締役:関口薫、以下セシオス)は、VPNを使わないゼロトラストセキュリティに対応したリモートアクセスソフトウェア「Secioss Remote Gateway(読み:セシオスリモートゲートウェイ)」を1年間無償で使用できる、大学様限定の「ゼロトラストキャンペーン」を2023年8月21日より実施いたします。

  • キャンペーン概要

キャンペーン対象:大学

キャンペーン期間:2023年8月21日~2023年12月31日

キャンペーン申込み方法:

下記キャンペーンサイトよりお申込みください。
https://seciosslink.com/cp/zero-trust-campaign-2023

キャンペーン内容:

大学5校限定で以下の費用を無償でご提供いたします。

1. Secioss Remote Gateway
初期費用(設定など)、ソフトウェアライセンス(10ユーザー、1年間分)、連携先10サーバー分

2. SeciossLink
Standardライセンス(10ユーザー、1年間分)

【留意事項】

※ご利用には「Secioss Remote Gateway サーバー」の構築が必要になります。インターネット経由でアクセス可能なLinuxサーバー(仮想インスタンスなど)をご用意いただきます。

※お申込者様を対象にアンケートや利用事例のご協力をお願いする場合がございます。

※11ユーザー以上ご利用の場合には、11ユーザーから有償となります。

※2年目以降はソフトウェアライセンス費用が発生します。

※2023年12月31日までにお申込みいただいた大学様を対象といたします。

  • リモートアクセスソフトウェア「Secioss Remote Gateway」

Secioss Remote Gatewayは、これまで遠隔地から学内ネットワークにアクセスするため必要だったVPNを使わずにリモートアクセスを実現するソフトウェアです。VPNとは異なり、ユーザーはポリシーベースのアクセス制御機能によって接続先サーバーにのみアクセスが許可されます。また認証時にワンタイムパスワード(OTP)やFIDO認証を利用することでセキュリティを高めることができます。

■ こんなお悩みを解決

1. リプレイスやアップデートなど、VPN装置の管理から解放
VPN装置自体の管理はもちろんのこと、高いセキュリティを保ち続けるためには最新のソフトウェアがインストールされているかなどのバージョン管理が重要です。これらVPN装置の管理工数が負担になっています。Secioss Remote GatewayはVPNを使わずに学内ネットワークにアクセスできるため、VPNの装置やソフトウェアバージョンの管理から解放されます。

2. SeciossLinkとの連携で、システムによって異なるログイン画面を一つに
学内ネットワークでしかアクセスを許可していないシステムとクラウドサービスとでログイン画面が異なるため、学生や職員への案内が負担になっています。認証サーバーとしてセシオスのIDaaS「SeciossLink」と連携することで、学内システムやクラウドサービスとのシングルサインオン(SSO)や多要素認証、アクセス制御、ID連携などを実現します。

■ 構成イメージ

ユーザーがSeciossLinkにログイン後、シングルサインオン連携したWebサービスへのアクセスと同じようにSecioss Remote Gatewayにアクセスできます。初期設定完了後は、ユーザーポータルのアイコンをクリックするだけで学内ネットワークサーバーにアクセスできるようになります。

株式会社セシオスについて

株式会社セシオスは2007年5月の創業以来、シングルサインオンと統合ID管理の分野に特化した事業を展開しています。SaaS型認証・ID管理サービス「SeciossLink」をはじめ、統合ID管理ソフトウェア「Secioss Identity Manager Enterprise」、シングルサインオン・アクセス管理ソフトウェア「Secioss Access Manager Enterprise」などを提供しています。

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