アイカサ、熱中症対策の輪を広げるために東京都庁へ導入!

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日本の使い捨て傘0を目指す傘のシェアリングサービスアイカサを運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、東京都庁に2023年8月16日(水)より傘のシェアリングサービス「アイカサ」の傘スポットの導入を開始しました。

  • 今回の取り組みについて

地球温暖化にともない、近年ニュースなどでよく見聞きするようになった熱中症。迫り来る猛暑の影響で毎年多くの熱中症が観測されています。アイカサでは熱中症対策として以前から日傘としても利用頂ける晴雨兼用傘を一部用意したり、熱中症警戒アラート発令時には日傘の無料貸出を行っておりました。

そして今回、熱中症対策の一環として東京都庁へのアイカサ導入が実現いたしました。都庁に訪れる方、都庁で働いている方に、猛暑が続くこの時期に日傘として活用頂けるように、1日無料のクーポンを発行し、都庁の傘立てでの初回利用が無料になるキャンペーンを10月2日まで実施いたします。

  • 傘シェアリングサービス「アイカサ」について           

1.設置開始日
2023年8月16日(水)より設置開始。

2.設置箇所について
東京都庁第一本庁舎北口エントランス付近

3.日傘機能について
アイカサの日傘は雨の日も雨傘として使える晴雨兼用の傘となっております。内側にはPUコーティングによるUVカット処理を施しており、遮光90%以上の効果が期待できます。
日差しによる厳しい暑さの続く今夏。熱中症対策として日傘をレンタルで手軽にご利用いただくと共に、ゲリラ豪雨の際には通常の雨傘としてご利用いただくことで、不本意な使い捨て傘の購入によるプラスチックゴミ排出の削減効果を期待しております。

4.アイカサご利用方法

  • アイカサとは

「アイカサ」は、“雨の日を快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルなアイカサを借り、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。(アイカサ1回の利用でCO2約692g削減*)

アプリ登録者数はまもなく47万人を達成、首都圏をはじめ、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀などで展開し、鉄道沿線を中心にスポット数はおよそ1300か所にわたります。2021年には環境省主催のグッドライフアワードの環境大臣賞ユース部門を受賞し、傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、ひとりひとりが過ごしたい今を過ごせるよう「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。

*アイカサを1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
<アイカサ 公式HP URL>
https://www.i-kasa.com/
<アイカサ アプリダウンロード URL>
https://ikasa.onelink.me/IdAp/390be792

・本件に関するお問い合わせ先                    
会社:株式会社Nature Innovation Group
担当:黒須
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642

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