保育業界に特化した調査・研究機関「保育士バンク!総研」、玉川大学教育学部教授の大豆生田 啓友氏がフェローとして参画

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株式会社ネクストビート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三原誠司)が運営する、保育業界に特化した調査・研究を行う機関「保育士バンク!総研」は、玉川大学教育学部教授の大豆生田 啓友氏がフェローとして参画したことをお知らせ致します。

■プロフィール

玉川大学教育学部・教授

【経歴】
青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭等を経て、現職 

【社会的活動】
日本保育学会理事、日本こども環境学会理事、こども家庭庁「こども家庭審議会」(親会)委員および「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(部会長代理)、文部科学省「幼保小の接続期の教育の質的向上に関する検討チーム」委員(2023年3月まで)、厚生労働省「保育所等における保育の質の確保と向上に関する検討会」委員(座長代理、2021年3月まで)、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員、yahoo japan公式コメンテーター、 NHK・Eテレ「すくすく子育て」出演、テレビ静岡「テレビ寺子屋」出演、等

< 著書 >(*は保育者以外に保護者・一般向け)

・『あそびが学びとなる子ども主体の保育実践 子どもと社会』(学研、2023年5月発売)
・『0~5歳児 子どもの姿からつくる・これからの指導計画』(チャイルド本社、2023)
・『保育ドキュメンテーションの作り方』(西東社、2023)
・『園のリーダーのための リスペクト型マネジメント』全2巻 「①組織改革の4つの視点」 および 「②語り合う保育の12か月」(フレーベル館、2022)
・『子どもが対話する保育 「サークルタイム」のすすめ』(小学館、2022)
・『子どもと自然(遊びが学びとなる保育実践シリーズ)』(学研、2022)
*『非認知能力を育てる 「しつけない」しつけのレシピ』(講談社 2021)
・『マンガでわかる 子どもって「いいめ!」のみつけかた』(ひかりのくに 2021)
・『園行事を「子ども主体」に変える!』(チャイルド本社 2021)
・『日本版 保育ドキュメンテーションのすすめ』(小学館2020)
・『「語り合い」で保育が変わる-子ども主体の保育をデザインする研修事例集』(学研みらい2020)
*『子育てを元気にする絵本』(エイデル研究所 2019)
*『非認知能力を育てる あそびのレシピ 0~5歳児のあと伸びする力を高める』(講談社 2019)
・『日本が誇る!ていねいな保育 0・1・2歳児のクラスの現場から』(小学館 2019)
・『マンガでわかる! 保育っていいね』(ひかりのくに 2019)
・『子どもの姿ベースの指導計画』3巻シリーズ(フレーベル館 2019)
・『教育・保育の現在・過去・未来を結ぶ論点―汐見稔幸とその周辺―』(エイデル研究所 2019)
・『倉橋惣三を旅する 21世紀型保育の探求』(フレーベル館、2017)   

                                      ほか多数

今後は、大豆生田氏に「保育士バンク!総研」のフェローとしてご協力をいただきながら、

保育業界の課題に向き合い、最新テーマの研究や調査を実施し、保育業界に貢献してまいります。

■保育士バンク!総研について
「保育士バンク!総研」は、保育業界に特化した調査・研究機関です。少子高齢化が進む中、変わりゆく保育労働市場を見通し、課題に向き合い、解決に寄り添うことで、保育業界に貢献することを目的として設立いたしました。保育領域における複数の事業展開で培ってきた業界知見やノウハウをもとに、最新テーマの研究や調査を実施し、保育に携わるすべての方にとって有益な情報の発信につとめています。

保育士バンク!総研
運営会社であるネクストビートが保育関連の複数事業で培ってきた業界知見やノウハウをもとに、最新テーマの研究や調査を実施。人口減少社会における保育業界の課題を深く掘り下げながら、明日の保育園経営や保育の実務に活かせる有益な情報や提言の発信につとめていきます。


■保育士バンク!について
「保育士バンク!」は、累計40万人(有資格者30万人)以上にご登録いただいている日本最大級の保育士・幼稚園教諭専門の就職転職支援サービスです。北海道から沖縄まで47都道府県の求人を扱い、キャリアアドバイザーによる個別相談の他、全国で就職・転職フェアを定期開催しております。令和3年11月には「適正な有料職業紹介事業者」として厚生労働省により認定されました。
https://www.hoikushibank.com/

■株式会社ネクストビートについて
「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、2013年に創業しました。人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、「テクノロジーの力」を駆使し、子育て支援分野を中心としたライフイベント領域・グローバル領域・地方創生領域という3本柱を軸に、専門職向けの人材紹介サービスや業務支援システム、メディア事業などを展開・拡張しています。
https://www.nextbeat.co.jp


※「ネクストビート」、「保育士バンク!」、「保育士バンク!総研」の名称及びロゴは、株式会社ネクストビートの商標または登録商標です。


                                                 以上

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