また、連携概要を紹介するセミナーを2023年9月26日に開催予定です。 各社からの講演のほか、本連携を利用予定のユーザー企業が登壇し、今後の取り組みを紹介します。
■「駅すぱあと連携オプション」で、交通費申請などの業務効率化を加速
SmartDB(R)は、現場主体で業務プロセスの完全デジタル化を実現できる、ワークフローとWebデータベース機能を備えたノーコード・ローコード開発プラットフォームです。 ドラッグ&ドロップだけで入力フォームが作成できるなど、現場担当者自ら業務アプリを開発することが可能です。 今回の「駅すぱあと連携オプション」でも、ノーコードによる部品のマッピングだけで連携を実現できます。
【駅すぱあと連携オプションの機能】
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交通経路や交通費データの取得
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定期区間の登録、控除
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交通手段や交通機関ごとの明細データ作成
これらの機能により、社内規定に沿った申請や承認、交通費の計算などを簡単かつ正確に実現できます。 それに加えて、条件分岐を含む申請フローや細やかな権限制御など、SmartDB(R)の標準機能によりさらなる業務デジタル化を促進します。
【イメージ:駅すぱあと連携オプションの概要】
■オプション機能の発売日および価格について
本オプションはオープン価格で、2023年8月17日より提供を開始します。 ご利用にはSmartDB(R)と「駅すぱあと連携オプション」のお申込み、および「駅すぱあとWebサービス」をお申込みいただく必要があります。 詳しくはお問い合わせください。
■SmartDB(R) と「駅すぱあと連携オプション」の紹介セミナーを開催
SmartDB(R)と、「駅すぱあと連携オプション」のメリットや利用イメージをより知っていただくために、ドリーム・アーツとヴァル研究所によるオンラインセミナーを開催します。 また、本連携を利用予定のユーザー企業に登壇、今後の取り組みを紹介していただきます。
【イベント概要】
名称 |
交通費申請でおさえるべきトレンドとデジタル化実現例のご紹介セミナー |
開催日時 |
9月26日(火) 15:00〜16:00 |
定員 |
200名 |
主催企業 |
株式会社ドリーム・アーツ、株式会社ヴァル研究所 |
開催方法 |
オンライン(Zoom) |
参加費 |
無料 |
お申し込み |
交通費申請でおさえるべきトレンドとデジタル化実現例のご紹介セミナー 本セミナーでは、「駅すぱあとWebサービス」を提供するヴァル研究所より、今秋の運賃改定やオフピーク定期などの管理部門がおさえるべきトレンドをご紹介します。そのうえで、業務デジタル化基盤「SmartDB」を提供するドリーム・アーツから、交通申請や出張申請の業務デジタル化実現例をデモンストレーションを交えてご説明します。 |
ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。
SmartDB(R)(スマートデービー)について https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/
SmartDB(R)は、市場全体&大企業市場において大企業市場シェアNo.1(※)の業務デジタル化クラウドです。 現場個別の業務から全社横断業務までノーコード・ローコードで開発可能。 ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。 三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心に50万名以上が利用中です。 サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※ テクノ・システム・リサーチ「2022 年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア(従業員数 1,000名 以上)」より
株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。 「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。 大企業向け業務デジタル化クラウドSmartDB(R)、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。