【AiCAN】三重県における児童虐待死亡事例について(続報)

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児童相談所をはじめとする児童福祉現場へ伴走型業務支援サービスを提供する株式会社AiCAN(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:髙岡昂太)は、三重県において発生した虐待死亡事例に関する続報を、下記の通り公表しました。

当社サイトにおけるリリースページより、全文を転載いたします。

株式会社AiCAN | 三重県における児童虐待死亡事例について(続報)
株式会社AiCANは、見過ごされた子どもの虐待をゼロにするため、AIを活用した業務システムと伴走サポートを通じて児童福祉現場の業務改善を支援します。人間の経験値とテクノロジーを組み合わせ、データに基づく課題解決に貢献します。

三重県における児童虐待死亡事例について(続報)

2023年7月21日に公開しましたプレスリリース「三重県における児童虐待死亡事例について」につきまして、ご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。

同リリースに記載の通り、本件につきましては、弊社は、本事例に関して弊社の把握した事実について三重県様に対して随時情報提供を行っております。また、第三者委員会である「三重県児童虐待死亡事例等検証委員会」に対しても、弊社の把握した事実に関する情報提供を行いたい旨の申し入れを行っております。

一方で、検証委員会と並行して三重県様内部で設置された「三重県児童虐待防止対応検討会議」においても再発防止策の協議が始まっているため、同会議の構成員である知事に対しても、2023年7月28日、三重県総務部秘書課を通して弊社が把握している事実に関する情報提供を行いました。

引き続き、検証委員会、対応検討会議それぞれからの要請に応じて、システムの仕様やログデータ等、弊社が把握している事実に関する情報提供を行い、事例検証と再発防止策の検討に協力してまいります。

2023年8月8日
株式会社AiCAN

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