8月28日(月) AndTech WEBオンライン「マイクロLED/ミニLEDの最新の技術・市場動向と将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定

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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるディスプレイ技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「マイクロLED/ミニLED 」講座を開講いたします。

マイクロLED/ミニLEDの最新の技術・市場動向と将来展望について説明します。
本講座は、2023年08月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee2d274-199a-6d24-876c-064fb9a95405

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:マイクロLED/ミニLEDの最新の技術・市場動向と将来展望

開催日時:2023年08月28日(月) 13:30-17:30

参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee2d274-199a-6d24-876c-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

  • セミナー講習会内容構成

 ープログラム・講師ー

株式会社サークルクロスコーポレーション  フェローアナリスト  小野 記久雄 氏

  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

1.ミニLEDやマイクロLEDのLEDチップ構造、特性、PWM駆動などの基礎技術の知識、

2.ミニ BL搭載TVやマイクロLEDの市場動向、iPad、SamsungのTV製品、そしてARメガネ用のモノリシックマイクロLED(LEDoS)技術内容理解を通しての知識、

3.1、2で未来に対して必要な技術、ビジネス動向のヒントを習得できる。

  • 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

  • 株式会社AndTechについて

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

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  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

講演主旨

 ミニLED BL LCD搭載TVは、2023年CESに於いてプレミアムTVとして定着、Samsungなどが展示を行った。マイクロLEDはSamsungがタイル方式の50”~140”サイズを公開した。Apple Watch用のマイクロLED採用へ向けての市場期待も強い。LEDベースディスプレイは高輝度を武器に市場浸透が進む動向である。

 本セミナーでは、これらを踏まえ、LE構造、特性、駆動の基本技術から最新の学会および特許公報までを解析する。AppleのミニLED BL製品分析に始まり、次世代のTFT バックプレーン駆動のミニLED BLの構造・製造方法も紐解く。

 最後に、マイクロLEDの材料技術動向について特許調査の内容を紹介する。

プログラム

1.ディスプレイ市場の動向と戦国絵巻

   1-1 ミニLED/マイクロLEDの定義と高コントラスト比実現のLD駆動

   1-2 CES2023におけるミニLED LCD、マイクロLED Displayトピックス

   1-3 CES2023におけるOLED Displayのトピックス

   1-4 CES2023におけるFlexible OLEDパネル、AR・VR用機器トピックス 

   1-5 市場動向予測、戦国絵巻及び市場毎の製品輝度分布、進化の製品ライフサイクル

2.知っておきたいLED、及びLEDディスプレイの基礎技術

 2-1 LEDの基礎構造と特性、LEDチップの構造と分類

 2-2 LED駆動はPWMが基本

3.ミニLED BL搭載LCDの構造・動作・製品性能の解析

 3-1 前身のフレアレイ・ローカル・ディミング駆動直下(FAL)BLの構造・動作・課題

 3-2 世界初?のミニLED BL搭載32形Apple Pro XR Displayの構造と動作・性能

 3-3 ミニLED BL数量を急増させたiPad Pro 12の構造・高画質性能

 3-4 ミニLED BL搭載Samsung TVの表示性能・画質改善策への課題

4. SID学会講演に見る次世代TFTバックプレーン駆動ミニLED BLの構造・製法

 4-1 75” a-Si TFT駆動ミニLED BL搭載LCDの構造・製法(TCL, SID2020)

 4-2 ガラス基板上LED回路方式のLCD用ミニLED BL(Corning, SID2022)

5.マイクロLED Displayの構造分類と事始め

 5.1 マイクロLEDディスプレイの分類 (Monolithic、Discrete、QNED)、構造

 5.2 各構造の事例

6.AR・VR機器提案とAR用マイクロLEDディスプレイの開発状況

 6-1 ARとVR機器に要求されるディスプレイ仕様の違い、市場動向

 6-2 AR・VR市場に挑戦するモノリシックマイクロLED(LEDoS)ディスプレイ

 6-3 新興用途でフレキシブルOLEDに挑むマイクロLEDディスプレイ

 6-4 更なる次世代のストレッチャブルディスプレイへのμLEDディスプレイの適用

7.IDW2022講演に見るマイクロLED構造・大量転写(MT)・コスト低減動向

 7-1 Yole KK:大量転写(MT)プロセスと装置に焦点を当てた技術・コスト課題、市場動向

 7-2 Play Nitride: LEDチップコスト低減、MTプロセス開発技術に基づくコスト低減動向

8.特許調査によるマイクロLEDディスプレイ関連材料の技術内容と動向

 8-1 転写材(粘着材)の技術内容とその用途事例

 8-2 接続金属材料の技術内容とその用途事例

 8-3 タイル用側面金属配線形成プロセスとその用途事例

【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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