2020年1月のサービス提供開始から約3年半の実績を踏まえ、ROBOPROはAI投資の第一人者として、さらにAI投資の魅力を広めていくため、「ROBOPROの特色が良く分かること」、「見やすく、分かりやすいウェブサイトでご自身の資産運用をもっと楽しんでいただくこと」などを実現すべく、ブランドロゴやウェブサイトのリニューアルを行いました。
今後も、より多くのお客様に、ROBOPROの「AI投資の魅力」をご理解いただき、ご自身の資産形成とじっくり向き合うことを楽しんでいただけるよう、ウェブサイトやスマートフォンアプリでのご利用体験、セミナーやレポート等も含め総合的なサービス体験の改善に努めてまいります。
■今回のサービス名、ブランドロゴ、ウェブサイトの変更点
2023年7月18日(火)より、「FOLIO ROBO PRO」の名称を「ROBOPRO」へ変更しております。また、2023年8月7日(月)より、新たにブランドロゴを設定し、ROBOPROのウェブサイトのリニューアルを行いました。ROBOPROの魅力であるAI投資のしくみやメリット、これまでの運用や実績の背景などを分かりやすく紹介しており、これから資産運用を始める準備が十分にできるようなウェブサイトを目指しています。
ROBOPROの新しいブランドロゴは、8種類のETFから構成されるポートフォリオの形と、それがAIの予測によって有機的に変化するさまをデザインとして取り入れております。刻々と変化する世界の市場の動きの中で、AIが40以上の先行指標の分析からその未来を予測し、次の市場の動きに備えるポートフォリオへと変化させることで、下落リスクを抑え、高いリターンを目指すこと、また、相場に適応し、継続的な学習によって進化するAIだからこそ実現できる資産運用を目指すという想いを込めたブランドロゴになっております。
▼新しいホームページ:https://ai.folio-sec.com
【ROBOPROとは】
お客様の資産を世界中の株式や債券などに自動で分散投資するロボアドバイザーの中でも、ROBOPROは、AIが相場上昇・下落を予測し、資産配分をダイナミックに変更するという特徴を持つ、きわめて独自性の高いサービスです。
※ROBOPROの投資配分の推移について:各月に実施されたリバランスの変更時点(ex.2023年7月は2023年7月28日時点)の比率を示しています。2022年6月、11月は通常のリバランスとは別に臨時リバランスを実施しています。
(※1)「一般的なロボアドバイザー」とは、利用者がリスク許容度に応じて設けられている複数の運用コースの中から一つのコースを選択し、一般的な運用アルゴリズム(ノーベル賞を受賞した理論に基づき、金融機関において広く使われている平均分散法を採用。平均分散法における期待リターンはCAPMを用いて算出。)を用いて自動で運用を行う投資一任サービスのことを指します。
ROBOPROは2020年1月のサービス提供開始から約3年半が経過し、金融庁が公表したロボアドバイザーの過去3年のパフォーマンスでも第1位となる(※2)などの実績を残してまいりました。またFOLIO社としても、2022年度通期での投資一任契約増加件数が第1位となりました。(※3)
AIによる相場予測及び過去の運用実績は、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。
(※2) 「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」の公表について (別添)「2022年末(4)ファンドラップ関連」(2023年4月21日)https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20230421.html
・2022年末時点。対象は主な投資一任型ロボアドバイザー5社。各社がサイトで公開している「コスト控除後・円建て」の月次データを基に計測。各社公開データは、2017年8月にロボアド提供会社が行った「情報開示の更なる向上に関する共同宣言」に基づき開示されている。「ROBO PRO」はサービス開始が2020年1月15日のため、計測期間の3年は2020年1月15日から2022年末までの約3年。
・運用実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。
(※3)一般社団法人日本投資顧問業協会が公表している統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」に掲載されている協会会員の「投資運用」契約件数(個人及び法人の合計数)を用いて、2022年3月末時点から2023年3月末時点までの増加件数を計算したものです(2023年6月FOLIO調べ)。FOLIOの契約件数は、「SBIラップ」およびFOLIOが提供する投資一任サービスの契約件数の合計値です。
(※4)一般社団法人日本投資顧問業協会統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」(2022年3月末および2023年3月末)にて公表されている計27社のうち、同期間における契約増加件数上位15社のことを指します。(外部サイト:日本投資顧問業協会HP https://www.jiaa.or.jp/toukei/ 2022年3月末:https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/r/202203wrap.pdf 2023年3月末:https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/r/202303wrap.pdf )
【ROBOPROのリスクと費用について】
AIによる相場予測及び過去の運用実績は、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。
ROBOPROの取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。お客様には、取得有価証券の時価評価額が3,000万円以下の部分は年率1.1%(税込)、3,000万円を超える部分は年率0.55%(税込)の運用報酬料をご負担いただきます。ご契約の際は、契約締結前交付書面、ROBOPRO投資一任契約書等の内容を十分にご確認ください。リスク・手数料等の詳細はこちら
https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees
■会社概要
株式会社 FOLIO
本社所在地:東京都千代田区一番町 16-1 共同ビル一番町 4 階
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2983 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者:代表取締役CEO 甲斐 真一郎
設立:2015 年 12 月 10 日