昨年初開催となったSGCは、札幌のゲームクリエイターの育成と、さらなるデジタルエンターテインメント業界の盛り上げを目的とし、2日間で132人の若手クリエイターや学生が札幌に集まり、本格的なゲーム作りやプログラミング教室、eスポーツ体験を行いました。2年目の開催となる本年は、開催期間、規模を拡大し、より多くの人にご参加いただけるプログラムを用意しております。
また、各イベントの参加者の募集も開始いたしました。
<開催概要>
イベント名:Sapporo Game Camp 2023
開催日:2023年10月6日(金) – 8日(日)
会場:札幌市産業振興センター
(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)
公式サイト:https://sapporo-game-camp.com/
主催:Sapporo Game Camp 実行委員会
(構成員:株式会社インフィニットループ/株式会社セガ札幌スタジオ/株式会社ロケットスタジオ/一般財団法人さっぽろ産業振興財団/札幌市)
Sapporo Game Camp 2023 イベントプログラム ※詳細は公式サイト参照
Game Jam(ゲームジャム) 好評につき参加枠を倍増!
札幌で活躍するプロのクリエイターと一緒にプランナー、デザイナー、プログラマーなどで構成されるチームを組み、3日間で1本のオリジナルゲームを制作します。初めて会ったメンバーと短時間で作品を作り上げるという挑戦を通じて、ゲーム開発の醍醐味を感じられるメイン企画です。
日時:10月6日(金)~8日(日)
対象:18歳以上 80名 ※公式サイトから申込
プログラミング講座×eスポーツ体験会
セガのアクションパズルゲーム『ぷよぷよ』のソースコードを活用してプログラミングを学び、eスポーツも体験。eスポーツのプロ選手が指導にあたります。
日時:10月7日(土)、8日(日)
対象:小学生(4年生以上)、中学生、高校生 各30名 ※公式サイトから申込
<NEW> トークセッション
札幌で活躍する若手クリエーターとベテランクリエーターによるトークセッション。
プログラマー向け、デザイナー向けなど、7セッションを予定しています。
日時:10月6日(金) ※プログラム詳細は後日発表
対象:制限なし 各回50名程度 ※事前申込不要
参加者募集開始
Game Jam、プログラミング講座×eスポーツ体験会の参加者を募集いたします。下記公式サイトより詳細をご確認の上、ご応募下さい。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
イベント公式サイト: https://sapporo-game-camp.com/
応募期間
Game Jam
8月7日(月)~9月24日(日)
プログラミング講座×eスポーツ体験会※
1次募集:8月7日(月)~9月11日(月)
2次募集:9月12日(火)~9月25日(月)
※1次募集で定員に達した場合、2次募集は行いません。
実行委員長ご挨拶
本イベントは、札幌市と札幌のゲーム会社が連携して、札幌のゲームクリエイターの育成とデジタルエンターテインメント業界の活性化を目指して開催するものです。
学生向けには、プロと一緒にゲームをつくる「Game Jam」。小学生から高校生向けには、「プログラミング講座× eスポーツ体験会」。さらには、幅広い方に楽しんでいただける「トークセッション」の3つを企画しております。
ゲームクリエーターという仕事の楽しさ、やりがいを感じていただける貴重な機会ですので、皆様の参加を心よりお待ちしております。私たちも、これからの業界を担う若い皆様の声を聞けることを楽しみにしております。
瀬川隆哉
Sapporo Game Camp 実行委員長
株式会社セガ 上席執行役員
エグゼクティブスタジオオフィサー
株式会社セガ札幌スタジオ 代表取締役社長
主催
Sapporo Game Camp 実行委員会
(構成員:株式会社インフィニットループ/株式会社セガ札幌スタジオ/株式会社ロケットスタジオ/一般財団法人さっぽろ産業振興財団/札幌市)
運営協力(五十音順)
株式会社アドグローブ、株式会社インフィニットループ、株式会社エイティング、株式会社グルーブボックスジャパン、ゲームドゥ有限会社、株式会社サイクロンゼロ、株式会社ジーアングル、株式会社スマイルブーム、株式会社セガ札幌スタジオ、株式会社ハ・ン・ド、株式会社pixyda、株式会社HiBiGA、株式会社ロケットスタジオ
協賛(五十音順)
株式会社NTTドコモ 北海道支社、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社、株式会社東急エージェンシー 北海道支社、株式会社北海道新聞社、株式会社ボーンデジタル
メディアパートナー
HBC(北海道放送株式会社)、HTB(北海道テレビ放送株式会社)、TVh(株式会社テレビ北海道)、株式会社STVラジオ、北海道新聞(株式会社北海道新聞社)、Gamer(株式会社イクセル)、CGWORLD(株式会社ボーンデジタル)、電ファミニコゲーマー(株式会社マレ)、4Gamer(Aetas株式会社)