■ホワイトペーパーの概要
サイバー攻撃の中でも、近年被害が急増しているのが「DDoS攻撃」です。不特定多数のコンピュータから大量のデータを送信して大きな負荷をかけることで、アクセス障害を発生させたり、サービス継続を困難にしたりします。2023年5月には警察庁と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が「DDoS攻撃への対策について」の注意喚起を発表するほど、身近な脅威になりつつあります。今や単純にサービスにつながりにくくするだけでなく、金銭収集や情報収集を目的としたサイバー攻撃の前段階として利用されるなど、手法が多様化しており、各企業においてはリスクの低減策を考えなければなりません。本資料では、IT・情報セキュリティ部門の方向けに、DDoS攻撃の種類や最新の被害事例、企業が取り組むべき事前対策などを解説しています。
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DDoS攻撃とは?
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急増しているDDoS攻撃
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DDoS攻撃の手法は大きく3タイプ
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DDoS攻撃の種類
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DDoS攻撃がもたらす主な被害
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DDoS攻撃による最新の被害事例
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DDoS攻撃を防ぐために必要な事前対策
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大規模なDDoS攻撃も徹底防御する「Cloudbric ADDoS」
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「Cloudbric ADDoS」が選ばれる理由
■このような方におすすめ
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多発するサイバー攻撃に不安を感じている方
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万全なセキュリティ体制を構築したい方
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DDoS攻撃についての詳しい情報を得たい方
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DDoS攻撃対策ソリューションについて知りたい方
▼ホワイトペーパー「DDoS攻撃を防ぐ!必要な事前対策と最新の被害事例」はこちら
■クラウド型DDoS攻撃防御サービス「Cloudbric ADDoS」とは
Cloudbric ADDoS(クラウドブリック・エーディードス)は、グローバル73以上のエッジロケーションを活用して最大100TbpsのDDoS攻撃を防御できるミティゲーション(緩和)に特化したクラウド型セキュリティサービスです。近年ますます複雑化・巧妙化するDDoS攻撃に対して、レイヤー3および4だけでなく、レイヤー7を狙う脅威からも保護します。リアルタイムで常時トラフィックを監視し、1秒以内の応答時間でお客さまのサービス継続を支援します。
■Cloudbric について
Cloudbricは、企業のビジネス環境を守るために必要不可欠なサイバーセキュリティソリューションを、ひとつのプラットフォームで提供するクラウド型サービスです。クラウドコンピューティング技術、エッジコンピューティング技術、ブロックチェーンの3つの基盤技術の上に構築されており、特許取得済みの攻撃検出技術とAI技術を駆使したセキュリティ機能、114カ国から収集される脅威情報の分析、セキュリティエキスパートによるマネージドサービスで構成されています。
■ペンタセキュリティシステムズ株式会社
ペンタセキュリティは、IT大国・韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化ソリューション「D’Amo」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、企業情報セキュリティのための製品やサービスを提供しています。高度な技術を有し、韓国・日本・アメリカなどで特許を取得しており、日本をはじめ世界114カ国でビジネスを展開しています。また、IoTセキュリティやブロックチェーンを活用したサービスの開発にも力を注いでいます。