akippaが「町工場支援」として、ものづくりの現場を体験・体感してもらうイベント「FactorISM(ファクトリズム)」の公式駐車場貸し出しが決定。

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駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、「町工場支援」として、ものづくりの現場を体験・体感してもらうイベント「FactorISM(ファクトリズム)」の公式駐車場貸し出しが決定しました。
2020年からスタートした「FactorISM」は今年で4年目となり、年々規模が大きくなっています。今回akippaは、イベント開催時の課題となっている「交通課題」の解決へ向けて全面的に協力してまいります。

■「FactorISM(ファクトリズム)」の概要と交通課題の背景

「FactorISM」は、大阪府八尾市を中心とした、町工場でのものづくりの現場を体験・体感してもらうイベントです。2022年は「触発」をテーマに合計8エリア(八尾市、堺市、門真市など)の企業総勢60社の協力のもと、ものづくり体験などの催しが行われ、来場者はリアルで9,000人以上、オンラインを含めると20,000人以上となりました。

2023年は「視線」をテーマに80社以上のまちこうばが参画し、10月26〜29日、11月2〜4日(堺エリアのみ)の6日間で開催予定となり「工場見学ツアー」「ワークショップ・ものづくり体験」「トークセッション」「アート展示」などのコンテンツを計画しており、今年はさらなる盛り上がりが予想されます。

「FactorISM」は会場が複数のエリアに点在しており、来場者の多くが車での移動を希望しています。

しかし、各会場は日常的に人が集まる場所ではないため、来場者用駐車場が足りておらずイベント時の交通課題の中でも駐車場は大きな課題の1つとなっています。

akippaでは大阪府八尾市と駐車場シェアを活かしたにぎわいの創出と関係人口増加を目指して「産業連携協定」を締結しており(※)、多くの人にものづくりを体験、体感して欲しいというFactorISMの思いにも合致しています。

そして今回、交通課題の側面から「FactorISMの公式駐車場貸し出し」が決定いたしました。イベント時に利用できる駐車場をakippaで貸し出すことで、周辺の駐車場不足解決を目指します。

またakippaマルシェを開催し、賑わい創出にも取り組みます。

■「FactorISM」公式駐車場貸し出し の概要

① 駐車場連携

町工場や個人宅の駐車場など、会場の駐車場及び周辺の空きスペースを「akippa」に登録しakippa株式会社の作成する公式LPなどで告知・集客します。

② 広報連携

akippaの広報ツールやネットワークを活用した情報発信により、「FactorISM」の魅力向上、参加者増に取り組みます。

③ 移動販売連携

希望する会場では、akippaマルシェによる「移動販売」の出店などの協力を実施します。

【駐車場の登録希望、広報連携希望、移動販売実施希望 などお問い合わせはこちら】

akippaマルシェ お問い合わせフォーム

https://service.akippa.com/p/akippa/akippa_marche/

■取材のご案内

本取り組みについて、会場となる工場などと調整の上、現地取材可能です。

取材を希望されるメディアの方は、お手数ですが、以下メールにご連絡ください。

pr@akippa.co.jp

※ akippaが大阪府八尾市と連携協定を締結!駐車場シェアを活かしたにぎわいの創出と関係人口増加を目指して

〜akippaマルシェの取り組みを含む連携協定締結は初〜

akippaが大阪府八尾市と連携協定を締結!駐車場シェアを活かしたにぎわいの創出と関係人口増加を目指して
akippa株式会社のプレスリリース(2022年8月31日 16時17分)akippaが大阪府八尾市と連携協定を締結!駐車場シェアを活かしたにぎわいの創出と関係人口増加を目指して

■akippaとは

駐車場予約ならakippa | 予約できるどこでも駐車場サービス
akippa (アキッパ)は空いている月極や個人の駐車場を15分から1日単位で利用できるサービスです。借りる方はお安く駐車場を予約でき、貸す方は空きスペースで収益を得られます。累計会員数300万人以上、万が一のサポートも充実しています。

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計330万人(2023年8月時点、貸主は含まない)。

■「FactorISM(ファクトリズム)」とは

FactorISM(ファクトリズム) 2023 | 関西初オープンファクトリー(工場見学・ワークショップ)イベント │ 八尾市・東大阪市・堺市・門真市

「こうばはまちのエンターテイメント」を合言葉に、ものづくりの現場を一般開放し、人々の生活を支え、世界を魅了するものづくりを体験、体感してもらう文化祭のようなイベントをめざしています。今まで、足を踏み入ることのなかったこうばに人は感動し、そしてその作り手−職人-を憧れの眼差しを持つ。ものづくりの現場を知ることが新たな価値が生まれる一つのきっかけとなる。それこそがまさにエンターテイメントになる。

ものづくりに関わる本人たちが文化祭のように楽しみ、それを見て楽しめるイベントにしたいと考えています。

【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】

akippa株式会社 広報グループ(担当:石川、森村)

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