■採用の背景
因幡電機産業は、電気設備に関するさまざまな商材を取り扱い、電設資材・住宅設備・情報設備など多方面に展開する商社です。また商社の枠を超えて自社製品の開発も行っています。昨今、供給先となる各施設、住宅、設備にもデジタル関連の需要が増えるなか、これまではクラウド対応のネットワークカメラの取り扱いが多くはありませんでした。一方、コロナ禍でのクラウド需要の増加やお客様から要望の機会が増え、この度因幡電機産業がセーフィーのカメラを取り扱うこととなりました。
■今後の展開
セーフィーのクラウドカメラを因幡電機産業の全国の販売・流通網で取り扱うことにより、建設現場、生産現場、さまざまな”現場”において、他の商品ラインナップとともに供給が可能となります。商社ならではの幅広い商品群から、お客様が必要な商品、付加価値の高い商品を全国の物流網を活用し提供されます。
セーフィーでは、防犯ニーズのみならず、AIや解析技術を組み合わせたアプリケーションの開発を推進することにより、映像データでより多くの業界のDXや業務効率化に寄与してまいります。今回の取り扱い開始により、両社で暮らしや産業を支える社会インフラ整備の拡充を目指してまいります。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)
(※2)財務リスト「電設資材売上ランキング」より
■因幡電機産業株式会社について
因幡電機産業株式会社は、電気設備に関するさまざまな商材の供給を中心に、商社の枠を超えて自社製品の開発も行う“技術商社”です。電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の製造販売を通じて「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊かで快適な社会づくりに貢献する」ことを経営の基本理念としております。
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。
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データガバナンスに関する取り組み
データガバナンスに関する取り組み | セーフィー株式会社 - Safie Inc.Safie(セーフィー )の目指す安心・安全な社会作りの実現に向けて、遵守すべき行動原則として「データ憲章」を定めています。 -
データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
資 本 金 54.8億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/