こども家庭庁、「乳幼児期を振り返って、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったこと」についてアンケートを実施。PoliPoli Gov(β版) 行政に声を届けるウェブサイトを活用。

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・こども家庭庁が、乳幼児期に楽しかったこと・大人にしてほしかったことのアンケート調査を実施。
・行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov(β版)』を用いた取り組み。
・アンケート実施期間は、2023年8月20日(日)まで。

株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は、こども家庭庁が実施する「乳幼児期に楽しかったこと・大人にしてほしかったこと」に関する意見募集に『PoliPoli Gov (β版)』が利用されることをお知らせします。

こども家庭庁のPoliPoli Gov (β版) 導入の背景・目的

こども家庭庁では、こどもの誕生前から乳幼児期までの心身健やかな育ちを保障し、支える社会を構築するために、「乳幼児期までのこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」の策定を進めています。

この策定にあたり、ご自身の乳幼児期を振り返って、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことを把握するため、PoliPoli Gov(β版) を用いた意見募集を実施します。

意見募集の概要

  • 開催期間:2023年7月28日(金)から2023年8月20日(日)23:59まで

  • 開催場所:PoliPoli Gov (β版)

意見募集テーマ

「ご自身の乳幼児期を振り返って、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことはなんですか? 」

行政に声を届けるウェブサイト PoliPoli Gov (β版)  とは

人々と行政がともに社会を創るための「政策共創プラットフォーム」です。オンラインで気軽に、行政にアイデアを届けることができます。国民や住民の行政に対する意見や要望を聴く活動(=広聴)をデジタル時代に対応した新たな仕組みへアップデートし、人々の幸せな暮らしに貢献します。

 <サービスの仕組み> 

  • PoliPoli Govに行政から政策に関する相談が届きます 

  • 人々は意見やアイデアの投稿や、共感するコメントに「いいね」ができます 

  • 行政は人々からの意見を分析し、政策づくりの参考にします

【今後の展望:住民と行政が政策を共に創る時代へ】

PoliPoliは、企業理念である「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。」を実現するため、サービス提供を通じて政策立案プロセスのアップデートを、引き続き提言してまいります。

日本は自らの意見が社会に反映されていないと感じる国民が約7割と高い水準になっています。この課題を解決するためには誰でも気軽に行政との仕組みづくりに参加できるツールです。サービス提供を通じて、住民と行政が共に政策を創る「政策共創」ができる社会を目指しています。

■ 官公庁・地方自治体様向け

『PoliPoli Gov (β版) 』サービス紹介ページ:https://about.polipoli-gov.com/

■【会社概要】

会社名:株式会社PoliPoli

代表者 :伊藤 和真

所在地:東京都千代田区

設立 :2018年2月

企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。

コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/

メディアキット:https://polipoli.notion.site/PoliPoli-3354337b6a6e44439f8479882e997ba7

事業内容 :下記展開中

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