サスティナブルフードを扱うECモール「ビオモール」のテスト運用開始!

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PlowDays株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平田 静子)はこの度、サスティナブルフードを扱うECモール「ビオモール」のテスト運用を7月1日から開始致しました。ECモールの開発には、株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長 CEO:引屋敷 智、東証スタンダード:証券コード3826)様が提供するECサイト構築プラットフォーム「SI Web Shopping」を採用致しました。

■「ビオモール」構築の背景
 農薬や肥料を使用しない栽培方法をビオファーミング(自然栽培)と呼んでいます。ビオファーミングは環境への負荷が少なく、加えて健康に良い農作物ができます。しかしその反面、スーパーなどの一般の流通の中で売られている野菜と比べて形や大きさが不揃いになることが多く一般の流通網にのせることが難しいという課題がありました。
 そこで、PlowDays株式会社は、そのような課題を克服すべく「ビオソーシャルプラットフォーム」という仕組みを構築しました。この「ビオソーシャルプラットフォーム」とは、ビオファーミング(自然栽培)に関連する商品やサービスを消費する人(ビオカスタマー)と、ビオファーミングの普及につながる活動を仕事として行う人(ビオパートナー)と、ビオファーミングで生産する農家(ビオファーマー)との三者相互協力によって便益が生まれる構造のことです。これによって、ビオファーミングの市場を拡大し、人々の健康増進と環境問題の改善を図ります。

 ビオモールは、このビオソーシャルプラットフォームの核となるECサイトで、ビオカスタマー、ビオパートナー、ビオファーマーの三者をつなぐことによりビオソーシャルプラットフォームを加速的に拡大させる役割を担います。

                  ビオソーシャルプラットフォーム

■ビオモールについて

 ビオモールは、環境に配慮された原料などで生産された食品「サスティナブルフード」を扱うECモールです。環境や生態系に負荷をかけないことをコンセプトとした商品・サービスの流通拡大を目指しています。そのような流通の拡大は、持続可能な社会の実現につながります。

 ビオモールの開発ではビオカスタマー、ビオパートナー、ビオファーマーなど様々な要素を考慮する必要があり開発自由度の高さが要求されました。そこで、コストを抑えつつ自由度の高い開発を実現できることに加え、SDGs事業を支援していることから、システムインテグレータ社が提供するSI Web Shoppingを採用しました。システムインテグレータ社のサポートにより、ECモールの開発ノウハウを蓄積しつつ迅速な立ち上げを行うことができました。

現在テスト運用を実施しており、2024年内には一般公開を予定しております。

▶︎PlowDays株式会社 公式HP

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▶︎SI Web Shopping 公式HP

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