「テクノロジー、会員プログラム、サービスの面での飛躍的な進歩のため、私たちはここ数年間でエクスペディアグループの技術革新のペースを大幅に上げました。今回発表するChatGPTを使った対話型の旅行プランニングやスマートショッピング機能をみても、旅行者の体験を第一に考えることにこれほど力を入れている企業は他にはないと言えるでしょう。」と、エクスペディアグループの副会長兼CEOのピーター・カーンは述べています。
今回発表する機能は下記の二つです。
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ChatGPTを使った対話型の旅行プランニング
エクスペディアのユーザーがより直感的な旅行プランニングができるよう、今年初めにChatGPTを使った対話型の旅行プランニング機能※1をエクスペディアのiOSアプリでローンチしました※2。来月初旬にはエクスペディアのAndroidアプリでも使用可能になるほか、さらなる新機能も追加されます。
・チャット上でおすすめされたアクティビティは、ホテルなどの情報とあわせてアプリ上に自動的に保存されるため、空席状況などの追加情報を探す際に再度探すことなく便利になります。
・今夏以降、チャット上でおすすめされたホテルには、画像や価格帯、レビューなどの追加情報が表示され、さらに具体的に旅行をイメージできるようになります。
・今夏以降、いつでも同じチャット上に戻って会話を続けることや、提案されたプランの1つを選んで新たなチャットを始める、提案された選択肢を選ぶだけで返答するなど、さらに直感的で簡単な操作が可能になります。
※1 プレスリリース(英語)はこちら
※2 英語のみ、その他の言語は順次実装予定
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スマートショッピング機能
AIを活用したこのスマートショッピング機能は、旅行者がHotels.comのアプリでニーズに合ったホテルを探し出す負荷を軽減します。この革新的な機能により、旅行者はホテルを選ぶ際、より簡単に複数のホテルを比較し選択肢を絞り込むことができます。
・新たに追加されたホテル比較ツールでは、価格や評価、アメニティなどについて、最大5つのホテルを並べて比較することができます。
・AIを活用し旅行者や旅行先、期間など40の要素に基づいて最適な客室タイプをおすすめします。
・朝食や駐車場の有無、キャンセル時の払い戻し可否などの特典やサービス、価格を見て滞在をパーソナライズすることが可能になります。
【エクスペディア・グループについて】
エクスペディアグループは、グローバルプラットフォームを通じて、すべての人々に旅行を提供しています。「Travel is a force of good(旅行は人々を豊かにする)」という考えの下、旅行をすることで得られる新たな経験やつながりの構築を支援し、最新のテクノロジーとソリューションを通じて、記憶に残る旅行をお手伝いします。エクスペディアグループは、サービス、マーケットプレイス、ブランド、ビジネスの大きな4つの柱で構成されており、エクスペディアグループ傘下のブランドには、Expedia®, Hotels.com®, Expedia® Partner Solutions, Vrbo®, trivago®, Orbitz®, Travelocity®, Hotwire®, Wotif®, ebookers®, CheapTickets®, Expedia Group™ Media Solutions, CarRentals.com™, and Expedia Cruises™が含まれます。詳細はこちら(https://www.expediagroup.com/home/default.aspx)をご覧ください。
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