スマート補助金がジョブカンシリーズと連携！ジョブカン利用ユーザーに対して「補助金相談窓口」の無償提供開始

株式会社Blitz（本社：東京都渋谷区、代表取締役：伊神潤）が運営する日本最大級の補助金・助成金ポータルサイト『スマート補助金』と株式会社DONUTS（東京都渋谷区、代表取締役：西村啓成）は、このたび『ジョブカン』シリーズをご利用の有料ユーザーに対して「ジョブカン × スマート補助金｜補助金相談窓口」の無償提供を開始致しました。

補助⾦・助成⾦診断を「ジョブカン」有料ユーザーに無償提供

株式会社社DONUTSのバックオフィス⽀援クラウドERPシステム『ジョブカン』シリーズの有料ユーザーは「補助⾦相談窓⼝」を利⽤することで『スマート補助金』の補助⾦･助成金の無料診断や検索サービスを無償で利用することができます。

無料診断では、簡単なフォーム⼊⼒のみでたった2分で⼿軽に⾃社が活⽤できる補助⾦や助成⾦の種類・⾦額のシミュレーションが可能となります。無料診断の結果、気になった補助金が見つかった方で、申請を希望する企業に対しては、提携している認定支援機関とともに申請支援サービスを提供いたします。

利用方法について

『ジョブカン』シリーズの有料プランご契約中で、管理者権限保持者のダッシュボードに表⽰される「補助⾦相談窓⼝」より特設サイトをご確認ください。

▽特設サイトのイメージ

ジョブカン × スマート補助金の取り組みの背景

企業の視点で見ると、補助金・助成金の種類は非常に多く、自分の会社に合った補助金を探すのに時間や手間がかかり、申請までの手続きが複雑でノウハウが必要なため、企業が自社で補助金や助成金の申請を行うのが難しくなっています。

また、毎年制度が変わることや複雑な公募要領を読み解くことが難しいため、有益な制度となっている一方、助成金の種類が多く、企業に充分に認知がされていないという課題を抱えています。

▽補助金・助成金の難しさ

毎年制度が変わることや複雑な公募要領を読み解くことが難しい
補助金・助成金の種類が多く、企業に充分に認知がされていない / 自分で探すのが難しい
申請手続きが複雑でノウハウが必要。企業が自社で補助金や助成金の申請を行うには難易度が高い

実際に、コロナで補助金や給付金などに注目を集まることが増えていますが、平成29年度の中小企業庁の調査によると国・都道府県・市町村が交付する補助金・助成金の理解率16.8％、利用率6%というデータが発表されています。

引用：中小企業庁発行「平成29年度中小企業車における中小企業施策の認知度及び利用度の向上に向けた課題と広報のあり方に関するニーズ調査報告書」（https://bsrweb.jp/rt_update/pdf/b202004_tokushu.pdf）

実際に、利用ユーザーの方から多くのお問い合わせやご相談を受けて、スマート補助金と連携して「補助金相談窓口」を設置する運びとなりました。

ジョブカンについて

株式会社DONUTSが提供する『ジョブカン』シリーズは、ジョブカン勤怠管理を始めとし、経費精算・ワークフロー・採用管理・労務 HR・給与計算・会計・見積/請求書・BPOの9サービスからなる、バックオフィス業務を効率化するクラウドERPシステムです。企業の創業期から成熟期まであらゆるステージ・規模に対応しており、累計導入実績は20万社、有料ID数は300万を突破しました。法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」が発表した「ITトレンド年間ランキング2022※」において、「勤怠管理・就業管理」部門、「シフト管理・人員計画(WFM)」部門、「ワークフロー」部門、「クラウド型経費精算」部門、「給与計算」部門、「クラウド型会計ソフト」部門で第1位に選ばれています。

※2022年にITトレンドの各カテゴリーでユーザーから最も⽀持された製品を発表。2022年1⽉1⽇〜11⽉30⽇までの資料請求数をもとに集計しています。

・公式サイト : https://all.jobcan.ne.jp/